LTEプロトコルアーキテクチャ

LTEでもUMTSでも下位レイヤはそこまで変わらないので、ここではLTEの話を基本とする

先ずLTEのProtocol Stackが以下になる
普通OSI参照モデルで考えれば、下からこんな感じの区分になると思われがちだが・・・
セッション層 (RRC)
トランスポート層 (PDCP) 
ネットワーク層 (RLC)
データリンク層 (MAC)
物理層(PHY)
??
どうやら違うらしい。というかCN側はあってるけどRAN側がめちゃくちゃ
ネットで見つけたかなり詳細なネットワーク区分を発見した
こちらの方がしっくりわかりやすいですね
CN側とRAN側で並行して書くもんだからレイヤがわかりづらくなる
それぞれの略称は
RRC = Radio Resource Control 
PDCP = Packet Data Convergence Control
RLC = Radio Link Control
MAC = Media Access Layer
PHY = Physical Layer 
となります
図の中の詳しい部分はあまり説明しないが、MCPCの試験範囲でもないし、、

制御チャネルやら通話チャネルとか、Transparent Mode (TM), Unacknowledged Mode (UM) and Acknowledged Mode (AM)とかそんな感じのことだと思ってください

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MACはトランスポートチャネルと論理チャネルのマッピングをして

RLCは伝送モードの管理

PDCPはIPデータのヘッダ圧縮および解凍や秘匿処理

 


そしてここからはCN部のNAS(Non Access Stratum)とRAN側のAS(Access Stratum)の話
ASというのは先ほど話であると、PHY/MAC/RLC/PDCP/RRCまでのデータのことでセッション情報は特に秘匿されていないので、WireSharkなどのネットワークアナライザーなどで見ると中身が見える部分
まー見えたところで無線チャネルが見えるだけで何も意味がないが
NAS部は、その上で流れる制御情報及びユーザデータ。この部分はKasmeという暗号アルゴリズムにおいて秘匿されており、中身を見ることができない。
LTEにおける認証方式についても書こうかと思ったが、それはまた別の機会に・・・
では

 

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