AppleWatch (アップルウォッチ) 7を買ってしまいました。
やはり物欲は抑えられなかったですね。今までアップルウォッチ4を持っていたのですが、今回のハードウェアの進化もとても良かったですね。
個人的に推しの機能は、「スリムベゼルレス画面」「Always-ON」です。
Always-ONはアップルウォッチ5から追加された機能ではありますが、もし私とようにアップルウォッチ4以前のデバイスを持っている人にはオススメの機能ですよ。
それでは早速アップルウォッチ7についてレビューしていきたいと思います。
AppleWatch(アップルウォッチ)7の開封と外観
それでは早速、開封していきましょう。
いつもながらアップル製品は、外装から美しいなといつも感心してしまいます。
今回購入したものは、45mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド – レギュラーになります。
本体の箱の中身になります。
因みに付属品はUSB-Cケーブルのみで、USBアダプタはついてこないので、別途USBアダプタを購入するか、手持ちのUSBタイプCアダプタを使う必要があります。
正直まだ我が家のUSBアダプタも完全タイプCに移行できていないので、付属されていないと若干不便だったりもします。
因みに今回は以前買ったAnker PD6電源タップに挿して使います。
https://simple-was-best.com/anker-powerport-strip-pd-6/
重量は実測で、38.9gでした。
※因みにアップルウォッチS4は36gだったので、若干重くなった模様。
早速新しいアップルウォッチ7と一緒にお出かけします。
ベルトはレザーリンクに変えました。スポーツバンドは運動するときにつける用にして、普段の仕事の時は革ベルトで使うのが、個人的なオススメです。
https://simple-was-best.com/applewatch-leatherlink/
アップルウォッチ4と画面サイズを比較してみる
昔のアップルウォッチの画面からすると、アップルウォッチ 7は圧倒的な画面サイズになりました。
正直アップルウォッチ4以降の画面サイズでも満足していたとも言えるのですが、今回アップルウォッチ 7のスリムベゼルっぷりを見ると、やはり惚れます。
これだけでも個人的にはアップルウォッチ7を買う価値があると思っています。
因みに以前のモデルは44mmのサイズで、今回は1mm大きくなったように感じますが、実際にはサイズは、ほぼそのままに画面可視サイズが増大しているような感じです。
画面サイズが大きくなって何が便利かというと、操作性が前よりも2割増しぐらいの感覚です。
単なる見やすいというだけでなく、パスコードを入力したり、アプリを選択したり、文字入力するときも操作性が以前のモデルと比べて全く違います。
USB Type-Cで充電時間はさらに短く
アップルウォッチ 7では磁気高速充電USB‑Cケーブルを使うようになりました。
大きな違いは要はUSB-Cになったことで、大容量の電流をケーブルに流すことができるようになったため、充電時間が以前のシリーズよりも大幅に短くなりました。
7 | SE | 3 | |
---|---|---|---|
最大バッテリー駆動時間 | 18時間 | 18時間 | 18時間 |
80%までの充電時間 | 約45分 | 約1.5時間 | 約1.5時間 |
100%までの充電時間 | 約75分 | 約2.5時間 | 約2時間 |
USBアダプタ出力 | 20W | 5W | 5W |
昔のモデルよりも機能が増えているので、消費電力が多くなるのにも関わらず、充電時間が今までよりもおよそ半分になるのは、出掛けに充電充電し忘れた時などに活躍してくれますね。
前面クリスタルガラスが強化されたタフネスウォッチに
またApple Watch 7の進化の中で嬉しいポイントが、前面ガラスの耐久性がさらに増したことです。
街中でアップルウォッチを見かける時に、意外と多いのがアップルウォッチに耐久ケースをつけて使っている人です。
もちろん綺麗に大切に使いたいということは理解するのですが、せっかくのスマートさが失われているような気がするのは僕だけでしょうか?
とはいえ、普段に使用していると何処かにぶつけたり、転んだりしてしまう可能性はあるので、傷はつくわけで、そういう時はちょっと悲しい気になったりするわけで。
なので、カバーも何もつけずに単純に画面の耐久性が強くなってくれるのは嬉しいポイントです。
因みにアップルウォッチ7の耐久性は、過去最高に強く最も厚い部分でアップルウォッチ 6の2倍以上、IP6Xの防塵性とWR50の耐水性です。
WaterResistanceRating 50という意味で、ISO規格における水深50Mの耐水性を持っているということになります。ただし、本当に水深50Mでの使用はAppleでも推奨されていません。
公式ページでもスキューバダイビング、水上スキーなどの高い水圧での使用はしないように書かれています。
あくまでもシャワーや、お風呂の中、プール、浅瀬で泳ぐ時などに使える程度の耐水性になります。
因みにアップルウォッチ購入時にAppleCareを付けるべきかについては、こちらで詳しく解説しています。
https://simple-was-best.com/apple-watch-applecare/
アップルウォッチ を安く買う方法
アップルウォッチは結構良いお値段はします。
単純にウェアラブルウォッチが欲しいのあれば、他のデバイスを選ぶこともできるとは思いますが、やはりアップル製品でまとめている人であれば、絶対機器間の連携の気持ち良さを含めてもアップルウォッチの方が使いやすいと思います。
アップルウォッチを安く買う手段は以下の2つ。
整備済み製品を狙う
Amazonセールで型落ちを狙う
整備済みに関しては、正直アップルウォッチはほとんど出ていません。出たとしても即売り切れになると思いますので、欲しい人は小まめにチェックすることをお勧めします。
個人的な狙い目はやはりAmazonセールになります。
Amazonセールは数ヶ月おきに実施されていますが、特に年末のブラックフライデーなどではアップルウォッチ を含めたApple製品の割引が行われます。
そもそもApple製品はほとんど値引きがされないことで有名なので、型落ちでも良いからアップルウォッチが出来るだけ安い欲しいという人は、是非チェックしてみてください。
まとめ
今回はアップルウォッチ 7について、レビューしてみました。
- 画面サイズが大きくなった
- USB-Cで高速充電
- クリスタルガラスの耐久性
- 値段が高い
アップルウォッチ7の魅力はなんといっても、その画面サイズの大きさですね。アップルウォッチ6と機能的にはあまり変わらないので、耐久性に拘らない(ケースを使う)のであれば、買い替えの気持ちが起きないかもしれませんが、画面サイズだけでも買う価値があるものかと思います。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
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