パナソニック 3つ星ビストロ NE-BS1500 高機能でコンパクトなオーブンレンジ:ヘルシオ&石窯ドームとの比較レビュー

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いつかワタシもスチームオーブンを!!!と思っていましたが、ついに購入してしまいました。なかなかこの金額のものを買うのはやっぱり熟考に熟考を重ねることになりますよね。ワタシも実際買おうと決心して、購入のボタンをポチるまでには、数ヶ月を要したんじゃないかとか笑

それまでは一人暮らしを始めた一番最初に買った、いわゆる「とりあえずこれで」で買ったオーブンが結局あれから10年弱も使ってしまいました。

今回は、一口にオーブンと言っても各社色々ある中で、sWb的にここの部分が特徴&便利、そして使いづらいというところをレビューしていきたいと思います。

 

 

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外観

本機種は、黒と白の2カラー展開になります。特徴としては、他のメーカーと大きく変わるところはないですが、周りのものを邪魔することのないスタイリッシュな仕上がりがパナソニック家電の全体の特徴ですね。シンプルかつ高機能は、ずっと変わっていません。

NE-BS1500の場合は、画面は全てタッチパネルになります。タッチパネルに関しては、好き嫌いあると思うんですが、実際私もどうかなと思ったんですが、使ってみて、これはタッチパネルじゃないとダメですね。出来ることが多すぎるので物理ボタンにされるとむしろボタンだらけの外観になってしまいます。

スタートボタン以外では唯一、戻ると取消が物理ボタンになっているのですが、ここはやはりどうしようもなくなった時の緊急ボタンとしての物理ボタンは正解ですね。ただここのボタンの機構が多少緩い感じがして、ぐらつくような気もしてるのですが、展示でみても同じような感じだったので、これはこの機種の問題ですね。

ただし、下手にカバーのようなものを覆っても頻繁に押すボタンは、カバーが破れるということが起こりがちですので、こういう物理ボタンでいいのかもしれませんが、好みの問題ですね。

スペック

総庫内容量 30L
タイプ コンベクションオーブン2段調理タイプ(熱風循環)
出力 電子レンジ 自動出力 1000W※1
スプリンター 約5分
手動出力 800・600・500・300・150W(相当)・300Wスチーム
消費電力 1.39kW
温度調節範囲 -10~90℃
オーブン ヒーター出力 1.38kW
消費電力 1.40kW
温度調節 発酵温度 30・35・40・45℃
調節範囲 80~300℃
最高温度の運転時間 5分
切り換わり温度 230℃
グリル ヒーター出力 1.33kW
消費電力 1.35kW
スチーム出力 (合計値)1000W
センサー 高精細・64眼スピードセンサー
庫内形状 ワイド&フラット
ヒーター 上:大火力極め焼きヒーター
後ろ:コンベクション(熱風循環)
スチームプラス
グリル 両面グリル
トースト 自動メニュー
取説掲載レシピ数 447
自動メニュー数※2 400
お手入れ 自動お手入れコース ○(庫内/天井・脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄)
フッ素加工 ○(グリル皿)
ECONAVI
省エネ オートOFF機能
寸法 外形寸法 幅494mm×奥行435mm※3×高さ370mm
脚間寸法 前440mm、後ろ(壁側)435mm、縦308mm、縦(壁から)401mm
庫内寸法 幅394mm×奥行309mm×高さ235mm
上方・左右の空間指示 上方8cm以上あけてください。
電源コード 底板後部からの長さ 1345+100mm/-0
品質表示法 1380mm
グリル皿 幅407mm×奥行301mm
オーブン皿 幅407mm×奥行303mm
質量 本体のみ:19.6kg
付属品含む(梱包材除く):23kg
タンク容量 650mL
省エネ性能情報 メーカーまたはブランド パナソニック
製品愛称 ビストロ
省エネラベリング制度 省エネ性マーク ●e
年間消費電力量 レンジ部 53.8kWh/年
オーブン部 12.2kWh/年
省エネ基準達成率 111%
年間消費電力量 66.0kWh/年
目標年度 2008年

スペックとして、注目すべき部分だけ下線で強調させています。やはりこの機種のポイントは、高性能なセンサーと、そしてコンパクトであるという点ですね。それぞれのポイントの詳しくは、以下のピックアップで述べますが、各メーカーのハイエンドスチームオーブンの収容可能サイズは、ほとんど50cm overになっています。なので、対してこの機種に関して言えば、この部分が現在業界最コンパクトな部分になっています。

因みに東芝も最コンパクトと謳っていますが、コンパクトの方向(パナ・縦 or 東芝・奥行き)が違いますので、ご注意ください。

機能ピックアップ

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グリル皿

そもそもグリル皿ってなんなのよってところからなんですが、私みたいに安物のレンジを使ってきた人からしたら、レンジの中のターンテーブルぐらいしかわかんないですしね。一言で言えば、グリル皿とは、オーブン専用の鍋兼フライパンのようなものです。

スチームオーブンっていうのは、本当に色々出来ます。焼く、蒸す、レンジ等々。そして各社色々拘りを持った部分が違うのですが、パナソニック Bistroの拘りの一つが、このチタンコートグリル皿ですね。

通常他のメーカーのグリル皿というと、くっつかないように溝を作りましたとか、油を減らすことができるとか、そういう部分しかあまり出来ていません。Bistroのグリル皿の特徴は、一言で言えば、両面焼きが出来るということ。

通常のグリル機能だと、オーブン上部の熱源を使って食材を焼くということになるんですが、Bistroの特徴は、食材の加熱だけでなく、グリル皿を下からも加熱することで、食材をひっくり返すことなく、満遍なく焼けます。

この両面満遍なく焼けるという機能は、特にオーブンを通常のフライパンのように使うという点においては、かなり効果的になっていると思っていて、実際料理に使う時に炒め物とかをこのオーブンで作ったりする時には、とても便利だと感じています。

トースター

またこの両面で焼くという機能の利点として大きいのは、トースター機能。うちでは基本パン派なので、ほぼ毎日使うんですけど、わざわざパンの為だけにトースターを別に買うという設置するスペースなんてないわけですよ。なので、オーブンでトースターも焼けるというのは、正直必須機能です。

Panasonic Bistro NE-BS1500 Sharp Helsio AX-XW500 東芝石窯ドーム ER-SD7000
必要時間 3分54秒

5分54秒 (スチーム)

約7分 オートトースト 2枚:
5分30秒(約4分で裏返し)
スチームトースト 2枚:
6分30秒(約4分30秒で裏返し)
裏返し 不要 必要 (焦げ目が要らないなら不要) 必要

このグリル時間の短さというは、電気代にも直結しますので、短時間の方が、お財布的にも朝の忙しい時間の使い方という点でもバッチリですね。

センサー

次にセンサー部分になります。センサーというのは、実はオーブンレンジにとってかなり重要な機能の一つで、これが機能していることで、温度の違うものを同時に温められたり、逆に熱くなりすぎないように調整してくれるのもこのセンサーのあるおかげになります。

因みに我が家にあった前のオーブンレンジには、重量センサーのみが搭載されていました。そのため、重い器を使って自動暖め機能を使うと、大抵温めすぎてしまうことになっていました。

Panasonic Bistro NE-BS1500 Sharp Helsio AX-XW500 東芝石窯ドーム ER-SD7000
センサータイプ 高精細・64眼スピードセンサー 赤外線ムーブセンサー、絶対湿度センサー、温度センサー 1024ポイント赤外線センサー/
センター赤外線センサー/温度センサー

一応比較として上記纏めて見ましたが、これに関してはどれがどういう風に優れているのかわかりませんね。おそらくこの3機種であれば、基本的には、温度の違うものを同時に温めることが出来るので、時に優劣をつけるまでもないのかもしれません。

設置スペース

正直私はこの部分がメインで、この機種に決めたと言って過言ではないんですが、設置スペースの部分になります。スチームオーブンレンジは、そのスチームを使うという機構上、スチームを排出する部分に必要になるため、一般的に上部スペースが必要となります。またそもそもオーブン機能のために、筐体が高温になるので、その分の空白スペースも設けなければならなくなっています。

我が家の場合の、レンジの設置場所は、いわゆる食器棚の中板部分になります。そしてコンパクト目なものを買ったがために、あまり高さがなく、48cmぐらいしかスペースがありませんでした。

Panasonic Bistro NE-BS1500

Sharp Helsio AX-XW500

東芝石窯ドーム ER-SD7000

 

Panasonic Bistro NE-BS1500 Sharp Helsio AX-XW500 東芝石窯ドーム ER-SD7000
設置高さ 45cm 50cm 49.6cm
設置幅 49.4cm 49cm 49.8cm
設置奥行き (前脚から壁まで) 40.1cm 38.5cm 36.2cm

各項目で一番数字が小さいものにをつけています。これを見るとやはり、ヘルシオが一番デカイですね。スチームの吹き出し口が上部に付いているので、上部を10cm以上開ける必要があるというものありますし、そもそもの筐体が大きいというものあります。

対して、石窯ドームでは、奥行きという部分に拘って薄くした感じですね。中板の奥行きがないタイプの食器棚ではこちらが選択肢になるのかもしれません。

そして、ビストロの特徴は高さですね。パナソニックは、冷蔵庫もそうなんですが、他のメーカーとは機構の位置を変えることで、こう言った他社とは違う方向でのコンパクト性を出すのが上手いですね。

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時短料理

ビストロで推されている機能の一つは、ワンボウルパスタなどの時短料理ですね。我が家でもビストロを購入してからというもの、お昼ご飯のパスタ率が一気に上がりました。それぐらいこのパスタは便利です。パスタ料理の場合、今までは深鍋一杯に水を入れて、材料をフライパンで炒めて、味付けして〜と結構面倒だったんですよね。実際作るとなると〜30分かかりますし、茹でるのだけでも〜10分程度かかってしまいますが、ワンボウルパスタは、耐熱ボウルの中に全ての食材を入れて、10~15分チンするだけで、それなりのパスタが出来ちゃいます。

Panasonic Bistro NE-BS1500 Sharp Helsio AX-XW500 東芝石窯ドーム ER-SD7000
上下同時料理 グリル&レンジ グリル&スチーム グリル&レンジ
2品同時暖め 冷蔵&冷凍 常温&冷蔵 常温&冷蔵

各社の比較としては、上下同時暖めの機能が違います。ビストロと石窯はレンジ機能を使っているのに対して、ヘルシオをスチームと使うこと。ヘルシオは、ウォータオーブンというだけあって、やはりスチーム押しですね。これはどういう料理が好きかでどちらがいいか変わるので、好みですね。

対して2品同時暖めの機能に関しては、Bistroが唯一、冷蔵+冷凍対応しています。冷たいおかずと、冷凍ご飯などの組み合わせで大丈夫です。凍ったポテトと、温野菜の同時暖めを試した感じでは、問題なく丁度いい温度で解凍&暖め出来ていました。

 

NE-BS1500のイマイチな点

最後に使った感じでのイマイチな点としては、天井部分が拭けないこと。Bistroは特に焼きに拘っているので、天井の熱源部分に少しザラついた加工がされています。この部分は基本的に、布巾では引っかかってしまうので、硬い濡れ布巾で軽く拭くぐらいになっていて、汚れについては基本的に自動お手入れ機能に任せることになります。今の所、この自動お手入れがあるので、汚れている感じは一切しないのですが、気になる人は気になるかもしれません。ま、逆に言えばお手入れ要らずってことなんですけどね。

あともう一つは、上の部分で書いた物理ボタンの機構が少しグラついているんじゃないのー?って部分です。まーこれも1週間近く使って感じでは、ほとんど気にならなくなりましたけどね。(↓黒なので、よくわかんないですね)

 

価格

 

まとめ

以上、パナソニックBistro NE-BS1500のレビューでした!シャープヘルシオと東芝石窯ドームとの比較をしながらのレビューでしたが、最後にまとめとしてどういった特徴で選べばいいのかをまとめます。

 

ポイント

・グリル機能、縦方向コンパクト、レンジ機能を重視するなら → ビストロ

・完全スチームでの脱脂効果や調理などを重視するなら → ヘルシオ

・350℃のパン焼きや、深皿プレート、奥行きコンパクトを重視するなら → 石窯ドーム

 

こんな感じになるのかなと思います。

我が家では、スチームオーブン導入後の料理でオーブンを使うことがとても増えました。単なる暖めだけに使うには勿体ないものなので、是非使い倒していきたいと思っています。特に小さな子供がいる家庭の場合、火を見なくてもオーブンが勝手に調理しておいてくれるので、そういった点においても、大活躍してくれていること間違い無しです。

 

 

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