GizchinaがApple Lab氏の情報をソースとして、2021年後半にTouch IDが内蔵されたiPhone SE Plusが発表されるのではないかというニュースが報じられています。
AppleLabの情報の真偽性はまだよくわかりませんが、このユーザーはApple製品のコンセプトデザインを手掛けているユーザーで、以前にも2021年3月にiPhone 12 RがAppleから発表されるという情報を出しています。
その後、2021年3月にはAppleから新製品発表が開催されるのではないかというニュースが複数のソースからも出ているので、何が発表されるかはわかりませんが、新製品発表が開催されるということはあっているかもしれませんね。
一方で、今回のこのiPhone SE Plusの噂ですが、気になるのがやはりTouch ID(指紋認証)の復活ですね。
iPhone Xシリーズから始まったFace IDへの完全移行ですが、従来のTouch IDの方が良かったという声も多くあり、特に花粉の時期などにマスクをつける習慣のあった日本人にはFace IDが使いにくいと感じていた人も多くいたんじゃないでしょうか?
2020年から全世界的にコロナウイルスが流行し、普段マスクをつける習慣のなかった欧米人にも、今やマスク着用が必須になっている時代です。
こういった時代背景からも、Touch IDが復活する可能性は十二分にありそうですね。
因みに最初のツイートでは、ホームボタンにTouch IDが内蔵されるような書き方をしていましたが、その後で正しくはサイドボタンであることに訂正されています。
年々値段が高騰していってるiPhoneシリーズですが、その中でもお手頃な値段のiPhone SEがどんどん進化していってくれるのは楽しみですね。
2021年3月のApple新製品発表が待ちきれませんね。
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