iRobot ルンバをSiriから操作する方法:Apple Homekit/Homebridge無しで

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今回はスマートホーム構築の方法で、もう少し簡単なやり方を説明していきたいと思います。いつもこのサイトではhomebridgeという、少々プログラミングの知識が必要なネタが多かったんですが、もっと簡単にスマートホームを作りたいという方向けに、iOS12から搭載された「ショートカット」アプリを使って、Siriからルンバを操作してみたいと思います。

因みにルンバは、Google HomeとAmazon Alexaのスマートスピーカーには対応しており、このどちらかのスマートスピーカーであれば、声で操作することが可能です。

しかし残念ながらSiriでの操作は基本的には対応していないため、iPhoneユーザーの方々は苦々しい思いを持っていたはずはず(きっとそうなはず!)

因みに今回のやり方以外にも、プログラミングの知識があり、ラズベリーパイなどのおもちゃを持っている人にはhomebridgeを使ったやり方も以下で紹介していますので、こちらをご覧ください。

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システム全体の仕組み

先ずは全体的な仕組みとしては、以下のような感じになっています。

操作の肝となるとは、IFTTT(イフト)のアプレットの一つである、Webhooksというサービスを使います。Webhooksとは、Web API(URLアドレスのようなもの)を叩いてくれるものなんです。

ルンバは元々iRobotのアプリから操作するために、iRobotアカウントを作成しているはずですよね。Webhooksとこのアカウント連携させ、そしてそれをiPhoneのショートカットアプリからSiri使って呼び出すというような流れになっています。

設定手順

では、早速設定する手順を一つずつ説明していきます。因みにルンバのアカウントは既に作成できているという前提話を進めていきます。

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IFTTTをインストールして、Webhooksのレシピを作る

先ずはIFTTTをインストールしていない方は、App Storeからインストールしていきましょう。

IFTTT

IFTTT

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インストールが完了したら、New Appletの画面から”THIS”をクリックして、Webhooksを選択してください

Receive URLをクリックして、適当な名前を付けてください。このevent nameは後程使うので、メモ帳などにコピーしておいてください。このevent名には、大文字やスペースは使わないようにしてください。

この画面の例の場合は、”start_roomba”にしている

iRobotアカウントとIFTTTを連携させる

次に”THAT”をクリックして、iRobotを選択してください

動作させたいものを選ぶと(例:Start robot)、iRobotの画面が呼び出されて、ログインを求められます。作成済みのiRobotアカウントでログインしましょう

ログインが成功すると、IFTTTの画面に戻るので、もう一度動作させたいものを選び、今回はルンバをスタートさせる画面になるので、動作させたいルンバを選択して、”Create action”をクリック。

“Finish”をクリックして、アプレットの作成は完了となります

WebhooksのURLとKeyをコピーする

IFTTTのホーム画面に戻り、”Discover”からWebhooksサービスを検索してください。(Appletではないので、注意してください)そして、右上の”Documentation”をクリック


”Make a POST or GET web request to:~”に続くURLをメモ帳などにコピーしておいてください

画面上、Your keyは削除しているが、本来ならここに英数字のKeyが入る

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iPhoneのショートカットアプリでショートカットを作成する

それでは、次はiPhoneのショートカットアプリの方の操作になります。インストールされていない方は、App Storeからインストールしてください。

ショートカット

ショートカット

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インストール出来たら、ライブラリから”ショートカットを作成”をクリックし、ここからアクションを追加していくんですが、アクションを2つ追加してください。

1つ目の”URL”BOXのところには、WebhooksでコピーしたURLを張り付けるんですが、{event}部分だけ、2つ目のテキストBOXで使用したevent nameに差し替えてください。(https://maker.ifttt.com/trigger/”start_roomba”/with/key/”Your Key ABCD”)

2つ目の”URLの内容を取得”BOXは追加するだけでOKです。

Toggleボタンは”完了”ボタンの下のアイコン

ここまで出来たら、右上のToggleボタンをクリックして、”Siriに追加”を選択して、自分が呼びだしたい”Siriのフレーズ”を作成してください(例:掃除をする)

これで、全ての作業が完了となります。

Siriで操作してみる

では、最終的にどんな感じで操作できるかみてみましょう。

どうですか?出来てますよね?これでSiriでルンバが操作できるようになりました。

最後に

今回は”Start Robot”だけを設定しているので、ルンバで掃除を開始することしかやっていませんが、IFTTTのiRobotのアプレットとしては、以下の操作が準備されているので、同じやり方で追加していくことが出来ますね。

  • Dock roboto
  • Start robot
  • Stop robot
  • Pause robot
  • Clean by Room

このやり方であれば、プログラミングの知識も不要で、iPhone上で全て設定可能になっているので、簡単ですね。皆さんも是非試してみてください。

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