Macを120%活用できるパッケージ追加ツール:Homebrewとは何か?

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Macをもっと使いこなしたいんだけど、いまいちシェルとかターミナルとか、コマンドラインとか意味がわからないって人向けにとりあえずこんなコマンド打っておけば、まず間違いなくMacをハックできるでしょうって手順をまとめました。

最近はパソコンをあまり詳しくない人でもMacを使い人ほんと増えてきましたましたよね?Windowsじゃなくて見た目がお洒落なMacを使うってのも勿論理由としてはいいんですが、中にはいじり倒したいからMacに敢えてしているって人もいるんじゃないですかね?

MacはそもそもWindowsとは違い、UNIX系のOSを使っており、コマンドライン(GUIを使わずにコマンド操作すること)で全て操作できるようになっており、それを上手く使うとMacをサーバのようにして使うこともできるんですよ。

今回はそんなMacを120%使いこなすことができるようになるパッケージ管理ソフトHomebrewについて紹介していきたいと思います。

Homebrewとは何か?

そもそもHomebrew(ホームブリュー:自家醸造の意味)って何なのかと言うところから何ですが、普段DebianなどのLinuxを触っている人であれば、知っているかもしれませんが、Debianでソフトをインストールするときにはaptコマンドを使いますよね?あれのMac版と言うように思ってくれればOKです。

普段Linuxに馴染みのない方向けにもう少し説明しますね。

普段Macで何かソフトをインストールしようとすると全てのソフトは”アプリケーション”と言うフォルダで管理されていますよね?

Homebrewはこのアプリケーションのフォルダのようなものだと思ってくれればOKです。コマンドラインと呼ばれるマウスで操作するのではなく、タイピングで操作することができるようなコマンドをMacに新しくインストールすることができるので、使い方によっては、Macで今までなかった機能を追加することができたり、作業の自動化などを組み込むこともできるわけですね。

例えば、このサイトでも度々使っているhomekitプログラミングで使っている”homebridge”や、Googleの新しい画像フォーマットWebp(ウェッピー)をJEPGに変換する”cwebp”などもこのHomebrewでインストールすることができます。

インストール手順

では早速Homebrewのインストールを進めていきましょう。

準備するもの

先ずは必要なものからですが

Mac (macOSがインストールされたもの)

当たり前ですが、この手順はmacOSがインストールされたもの向けです。

Xcodeをインストール

次にXcodeと呼ばれるMac用の開発ツールの一種をイントールしましょう。インストールの仕方はApp storeからXcodeをインストールしてしまえば楽ちんですね。

もしくはコマンドラインからインストールする方法であれば、以下のコマンドを打ち込めばOKです。

こんな画面が出てくるはずですので、インストールを進めてください。

Homebrewをインストール

ここからターミナルを起動してインストールを進めていきましょう。

ターミナルはFinder -> アプリケーション -> ユーティリティのフォルダの中にあります。またMission Controlでも以下のようなアイコンが確認できるはずです。

ターミナルを起動したら以下のコマンドを入力してください。(homebrew公式より)

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

コマンドを入力してとこんな感じになっていればインストール完了です。

Mac-mini:~ user$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
==> This script will install:
/usr/local/bin/brew
/usr/local/share/doc/homebrew
/usr/local/share/man/man1/brew.1
/usr/local/share/zsh/site-functions/_brew
/usr/local/etc/bash_completion.d/brew
/usr/local/Homebrew
==> The following existing directories will be made group writable:
/usr/local/lib/pkgconfig
==> The following existing directories will have their owner set to user:
/usr/local/lib/pkgconfig
==> The following existing directories will have their group set to admin:
/usr/local/lib/pkgconfig

Press RETURN to continue or any other key to abort
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod u+rwx /usr/local/lib/pkgconfig
Password:
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod g+rwx /usr/local/lib/pkgconfig
==> /usr/bin/sudo /usr/sbin/chown hiratsukatakamasa /usr/local/lib/pkgconfig
==> /usr/bin/sudo /usr/bin/chgrp admin /usr/local/lib/pkgconfig
==> Downloading and installing Homebrew...
remote: Enumerating objects: 1608, done.
remote: Counting objects: 100% (1608/1608), done.
remote: Compressing objects: 100% (19/19), done.
remote: Total 2826 (delta 1594), reused 1598 (delta 1589), pack-reused 1218
Receiving objects: 100% (2826/2826), 810.90 KiB | 953.00 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (2081/2081), completed with 401 local objects.
From https://github.com/Homebrew/brew
   21bb9f6f5..37714b5ce  master     -> origin/master
 * [new tag]             2.1.10     -> 2.1.10
 * [new tag]             2.1.2      -> 2.1.2
 * [new tag]             2.1.3      -> 2.1.3
 * [new tag]             2.1.4      -> 2.1.4
 * [new tag]             2.1.5      -> 2.1.5
 * [new tag]             2.1.6      -> 2.1.6
 * [new tag]             2.1.7      -> 2.1.7
 * [new tag]             2.1.8      -> 2.1.8
 * [new tag]             2.1.9      -> 2.1.9
HEAD is now at 37714b5ce Merge pull request #6400 from lembacon/virtualenv-16.7.4

〜中略〜

==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate formulae and cask analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
  https://docs.brew.sh/Analytics

==> Homebrew is run entirely by unpaid volunteers. Please consider donating:
  https://github.com/Homebrew/brew#donations
==> Next steps:
- Run `brew help` to get started
- Further documentation:
    https://docs.brew.sh

インストールの確認

では、インストールが無事に成功したかいくつかコマンドを打って確かめて見ましょう。

インストールパッケージ一覧 (brew list)

“brew list”と打つと、Homebrewでインストールされたアプリケーション一覧が表示されます。インストール直後ではほとんど何も入っていませんが、私の環境の場合は、arpingとlibnetがインストール済みの状態でした。

Mac-mini:~ $ brew list
arping	libnet

インストールパッケージの詳細表示 (brew info ~~)

次にパッケージの詳細を確認するコマンドを打ってみましょう。”brew info arping”と打ってみましょう。そうするとarpingに関する

Mac-mini:~ $ brew info arping
arping: stable 2.20 (bottled)
Utility to check whether MAC addresses are already taken on a LAN
https://github.com/ThomasHabets/arping
/usr/local/Cellar/arping/2.19 (6 files, 76.1KB) *
  Poured from bottle on 2019-04-27 at 15:32:29
From: https://github.com/Homebrew/homebrew-core/blob/master/Formula/arping.rb
==> Dependencies
Build: autoconf ✘, automake ✘
Required: libnet ✔
==> Analytics
install: 1,026 (30 days), 1,745 (90 days), 5,503 (365 days)
install_on_request: 900 (30 days), 1,604 (90 days), 5,220 (365 days)
build_error: 0 (30 days)

Homebrewでhomebridgeをインストールしてみる

ついでに当サイトでも度々紹介しているiPhoneホームアプリで家電が操作できるようになるhomekitのツール、homebridgeをhomebrewコマンドを使ってインストールする手順を少し紹介します。

「ターミナル」起動してあげて、以下の順番でコマンドを叩けば、homebridge単体をインストールすることは可能です。

$ brew install node
$ node -v
$ npm -v
$ sudo npm install -g homebridge
$ homebridge

但し、この方法でMacでhomebridgeを起動することは可能ですが、homebridgeのサービスを起動している間しか、ホームアプリからの操作はできないので、あくまでもお試しという感じになるかと思います。

まとめ

今回はMacのパッケージ管理ツールHomebrewのインストール手順をまとめていきました。

後日Homebrewを使って早速いろんなパッケージをMacにインストールしてみたいと思います。

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この記事を書いた人

Taka

モバイルシステムエキスパート。某大手日系SIerでエンジニアをやりながら、モバイルIT系ブロガーをやっております。独学でプログラミング勉強してWEBアプリ作ったりしながら、日々の生活の中で面白そうな情報を記事にしています。レビュー依頼などはお問合せからお願いします。

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