Nature Remoで部屋の温度/湿度を自動化!ワンランク上のスマートホームに!

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今年もジメジメした梅雨で嫌になっちゃいますね。こういう時期のエアコンってなかなか悩ましいと思うんですが、どうですかね?

湿度が高いので、除湿にしてみると寒くなりすぎたり、冷房にするとなかなか快適な状態になってくれなかったりと、快適な温度&湿度を保つのが、家庭用のエアコンだと難しいなと感じることもあるかと思います。

さらに今年はテレワーク元年とも言えるような、みんな家にいる時間も増えているので、同じような住環境もといテレワーク環境の一部として、室温/湿度調整をしたいと思う方もいるんじゃないかと思います。

我が家では既にNature Remoというエアコン特化型のスマートホームデバイスがあったんですが、冬の間はあまり自動化という部分を気にしていなかったんですが、夏に向けて、ようやくNature Remoをフル活用した自宅の自動室温調整システムを構築してみました。

結果から先に言っておくと、これを今までやってなかったなんて、もったいなさ過ぎる!快適過ぎて、Nature Remoの株が一つどころかマストアイテムになりそうなぐらい便利なシステムになったんじゃないかと思います。昼はもちろんのこと、夜中も快適な温度と湿度を保ち続けてくれるので、毎日快眠です!

では、早速やっていきましょう。

Nature Remoとは?

そもそも先ずはNature Remoって何?って思っている人もいるかと思うんですが、簡単に言えば、エアコン操作に特化した赤外線学習リモコンというものです。近年流行っているスマートホームデバイスの中で、いわゆる赤外線でしか操作できないレガシーな家電と、スマホを繋いでくれるようなとても便利なデバイスです。

Nature Remoに関しては以下の記事で詳しくレビューしています。

Nature Remoレビュー:自宅の赤外線リモコンをこれ一つに!お手軽スマートホーム
赤外線学習リモコンって使ってますか?最近色んな商品が出てきていますが、いまいちまだ市場に浸透していないような感じがしますよね。結構前にはSonyからちょっと不思議なリモコン型の学習リモコンが出てきたんですが、最近はアプリ(スマホ)...

因みに我が家では便利すぎて、3つも導入してしまっています。

設置場所によっては、1つで十分動作するんですが、複雑な部屋配置をしていたり、ドアの関係でやはり複数置いた方が圧倒的に便利になります。またNature RemoとRemo miniだと赤外線の出力が違うので、Remo miniだと動作しないけど、Remoであれば動作するなんてことが結構あります。

どちら悩んだ場合には、正直Remoの方がオススメです。

Remo miniは複数台所有している方であれば、カバレッジの穴埋め的に使うのがオススメですね。

それぞれのスペックとしてはこんな感じになっています。

モデルNature Remo 3(Remo-1W3)Nature Remo (Remo-1W2)Nature Remo mini (Remo-2W1)
センサー温度センサー
湿度センサー
照度センサー
人感センサー
温度センサー
湿度センサー
照度センサー
人感センサー
温度センサー
重さ約 40g約 61g約 29g
素材プラスチック等プラスチック等プラスチック等
通信WiFi 802.11 b/g/n
2.4GHzのみ対応
赤外線
Bluetooth Low Energy(mornin’ plusのみ)
WiFi 802.11 b/g/n
2.4GHzのみ対応
赤外線
WiFi 802.11 b/g/n
2.4GHzのみ対応
赤外線

自動室温調整システムの概要

では、早速本題です。

全体のシステムの概要を書くと、こんな感じです。

シンプルに言ってしまえば、Nature Remoとスマホがあれば、OKです。

とっても簡単な構成ですね。やっぱりスマートホームというとなんか敷居を高く感じてしまう人もいると思うんですが、Nature Remoに関して言えば、これ一つでセンサーにもなるし、赤外線リモコンになるし、オートメーションもやってくれるしで、とてもお利口なさんなデバイスだと思います。

また電池も不要で、電源さえ繋がればどこにでも設置できるので、本当に便利なデバイスなんですよね。

オートメーション設定方法

設定方法なんですが、実は全く難しくありません。むしろNature Remoの基本機能を使い倒せば、できるそんな機能です。

何を使うかというと、オートメーションという機能になります。

ここでは、オートメーション部分の設定だけを説明していきますので、Nature Remoの単体の設定は既に完了していることを前提としています。

事前にやっておいて欲しいのは、以下です。

  • スマホへのNature Remoの登録
  • 家電(エアコン)のNature Remoへの登録

操作は全てNature Remoアプリで実施します。

Nature Remo

Nature Remo

Nature, Inc.無料posted withアプリーチ

先ずはオートメーションの画面から、右上の『+』マークをクリックして、新しいオートメーション を作成しましょう。

トリガーを選択する

オートメーションの構成は、「トリガー」が反応した時に、「日時 」が〜〜だったら、「家電」を操作するというような構成になっています。

トリガーとして選べるは以下のような感じになっていますが、Nature Remo miniで選べるのは上記の赤枠の部分だけです。他の部分はRemoの方でなければ、センサーが搭載されていないので、設定できません。

今回の室温・湿度調整システムとして使用するのは、ここの部分だけです。もちろん温度だけで調整する場合には、湿度は不要です。

個人的にはもし寝室で使用するのであれば、湿度がコントロールできるNature Remoをオススメします。快眠の条件にはいくつかあるのですが、人が快適と感じるのに重要な指標は湿度です。特に寝室のような閉め切っている空間かつ夜中の時間では、室温はそこまで大きく変動せずに、どちらかというと睡眠中により不快となるのは室温よりも湿度の方が重要だと思います。

因みに一般的に夏に快適に眠りにつくためには、室温26℃、湿度は50~60%を保つことが重要だそうです。

温度の場合は、『27℃を超えたとき』をトリガーにしておきます。

因みにオートメーション はオンするオートメーション と、オフにするオートメーション の2つを作っておきましょう。こうすることで、部屋の温度を常に一定範囲内に収めることが可能になります。

以下は、オフの場合の設定です。室温が『25度を下回ったとき』にオフにするように設定しておきましょう。

以下は、湿度の設定の場合のサンプルです。『湿度が70%を超えた』ときにオンするオートメーション です。

因みに我が家の寝室の場合は、『湿度が70%を超えた』ときにオンし、『室温が26℃を下回った』ときにオフにするという組み合わせで設定しています。

日時を設定する

次にこのトリガーを検知する時間を設定します。

もちろん常に検知させても良いんですが、例えば寝室のオートメーションを昼間に検知させても無意味ですよね?

また逆にリビングのオートメーション は夜中の時間帯は不要なので、昼間の時間帯だけにしておいた方が良いですね。

あとは曜日によって、行動が変化する場合には曜日での使い分けも可能です。但し、今回はここは毎日で設定するので、細かくは設定しません。ここは例えば、休日は遅くまで寝るので、照明をつける時間を遅らせる、逆に平日は早くなどの使い分けが良いですね。

家電を操作する

さて、最後になります。

操作する家電を選びましょう。今回はエアコンを操作するので、もちろんエアコンを選びましょう。

エアコンを設定した場合には、以下のような見た目のリモコンになっているかと思います。ここで温度や風量を設定してあげればOKです。

但し、このやり方だと、近頃のエアコンの機能を考えると、全くもったいない設定になってしまいます。というのも、近頃のエアコンは、エアコン自身で室温を調整するなどのハイテク機能が既に搭載されています。

しかしこのやり方をしてしまうと、Nature Remo(古いリモコン)が、最新のエアコンに、単純に『XX℃まで冷やし続けろ』という命令を出してしまいます。

そのために、ここでちょっと工夫をしてあげましょう。

エアコンをもう一つ登録してあげましょう。但し、このときにリモコンのカテゴリを『エアコン』として登録するのではなく、単純に『スイッチ』で登録してあげるのがポイントです。

なぜかというと、『エアコン』と設定してしまうと、新しいスイッチを追加することが一切できなくなってしまい、カスタムスイッチを追加することができなくなってしまいます。

ここでは、『スイッチ』として『エアコンその他』を登録しておきました。

そして、ボタンには、通常のメーカーのリモコンから、送信した『冷房26.5℃かつ湿度60%、風向自動、風よけ、除菌・・・・』などのようなハイテク命令を入れておきます。

これで、Nature Remoでハイテクエアコンの命令を送信できるようになりました。

因みにオフにするときは、通常通り『エアコン』からオフの命令を出してOKです。

寝室の自動室温調整の結果

では、実際ちゃんと調整できているか、答え合わせをしてみましょう。答え合わせに使うのは、『eve degree』を使用しています。

『Eve degree』レビュー:HomeKit対応の室内環境センサー
自宅に籠るような生活になってから益々自宅のスマートホーム化に力を入れたくなってきますね。スマートホーム化を進めていく中で、やはり拘りたくなってくるのが、操作の完全自動化です。つまり何もしなくてもセンサーが勝手に判断して、温度調整し...

先ずは湿度の方でみると、こんな感じです。就寝後にどんどん湿度が上がっているのがわかります。これは寝室という狭い空間で、家族で寝ているので、また子供が放つ熱気(汗)のせいで、一気に湿度が上がっていく様がわかりますね。しかし70%を超えたタイミングで、エアコンがONになって一気に湿度が下がっていきます。そして、寒くなりすぎたタイミングでエアコンがOFFになるということを、夜中の間に勝手に繰り返してくれていますね。

因みに室温はこんな感じです。

室温の方はまだまだ改良の余地がありそうですね。少し急激に寒くなりすぎているのかもしれません。

こういった細かい調整はエアコンのリモコンでやってあげれば良いと思います。これから少しずつベストな温度設定を探してみたいと思います。

最後に

今回は、自宅を完全自動室温調整できるシステムをNature Remoを使って、実現してみました。

ほんとこんな便利な機能がこの値段で実現できることを考えると、導入しないのがもったいないですね。これから寝苦しい梅雨、またその後の真夏の熱帯夜を是非Nature Remoを使って乗り切っていきたいところです。

他の使い方として、考えられるのが、一人暮らしの高齢者の家に使用するケースです。高齢者の場合、エアコンをいちいち点けたりすることが億劫になって、結果的に気づかない内に熱中症になってしまうケースが、毎年発生しています。

そんなときにNature Remoさえあれば、自動で室温を調整してくれ、そして離れて暮らす家族を守ってくれる、そんな使い方もあるのかもしれません。

是非、皆さんも使ってみてください。

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この記事を書いた人
Taka

スマートホーム x IT x 子育て。大手SIer勤務→ITアーキテクトの経験から面白そうな情報を発信していきます。独学でプログラミング勉強してWEBアプリ作ったり、Pythonいじったりしています。日曜プログラマ&エンジニアさんへタメになる情報をお届けします。

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