Surfaceの画面が割れた!修理保証のためにマイクロソフトコンプリートに入るべき?

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Surfaceを購入した時にMicrosoft公式の延長サポートMicrosoft Completeの加入を勧められたんだけど、これって必要なの?

今回はこんな疑問に答えるべく、Microsoft Completeについて確認していきましょう。

結論から言ってしまえば、”Microsoft Completeに加入するメリットありません”。

その理由について、詳しく解説していきたいと思います。

Surfaceの修理費用

先ずはSurface Proを破損させてしまった場合には、どの程度の費用がかかるのか確認してみましょう。

以下は、Microsoftの公式サポートにて画面割れ修理を依頼した場合にかかる費用になります。

製品保証外
公式修理費用
Microsoft
Complete加入時
Surface Pro 7+54,157 円5,400 円*
Surface Pro 754,157 円5,400 円*
Surface Pro 654,157 円5,400 円*
*免責費用

この金額を見るとわかるように、Microsoftの公式延長サポートMicrosoft Complete未加入の場合には、なんと5万以上もの費用がかかるということがわかりますね。

元々Surface Proの価格が15万程度のことを考えると、本体価格の1/3も修理費用がかかることがわかりますね。

因みに公式じゃなくても、とにかく安く修理したいと思う人もいると思います。以下に、非公式の修理費用を記載しています。

修理内容非公式 修理料金(税込)
画面¥ 39,400
水没¥ 16,500

公式よりは安いですが、それでも4万近く費用がかかることがわかりますね。

Microsoft Completeに加入する必要がない

では、これだけ費用がかかるなら、やはりMicrosoft Completeに加入した方がいいのでは?と思うかもしれませんが、それでもMicrosoft Completeは加入する価値はないと思っています。

その理由を以下で解説していきます。

加入費用が高額すぎる

先ずは加入費用が高過ぎるということがあります。以下はSurface Proの場合のMicrosoft Completeの加入費用です。

Surface Proの加入額加入金額月額換算
2年間の偶発的な損傷16,280 円678 円
3年間の偶発的な損傷25,080 円696 円
4年間の偶発的な損傷33,880 円705 円

Surfaceの場合、MacBookのアップルケアと比べて保証期間が最長4年間と長いです。保証期間が長くて安心と思うかもしれませんが、月額に換算すると、それでも月700円と実は結構な費用負担になっています。

この金額が高いと見るか、安いと見るかは人それぞれかもしれませんが、少なくともSurface Pro本体だけで月700円も払って補償を受けるなんて、コストパフォーマンスが悪すぎると言わざるえません。

修理回数は契約期間中で2回まで

そして、これだけ高いお金を払っているのにもかかわらず、補償してくれる回数に上限が設定されています。

以下はMicrosoft Completeの補償内容抜粋になります。

*補償対象の故障および偶発的損傷の場合、補償は最大2回の交換、または合計で製品の購入価格までの最大3回の修理に制限されます。

基本的には2回までの交換、もしくは本体購入価格を上限とした修理までということになります。しかもこの回数は、2年間で契約しても、4年間で契約しても上限は変わりません。

もしとても不運にも、4年間のMicrosoft Completeに加入して、最初の2年間で2回壊してしまった場合には、強制的に契約終了になる(未保証)ということですね。

補填の適用除外が多い(ペットを飼っている人は注意)

次に補填される事象がかなり制限されているということもあげられます。

以下は、主な補填対象外の破損事象になります。

主な補填の適用除外内容
  • 不適切な梱包および運送により、輸送中に損害を発生させるもので、輸送中の固定が不適切な場合
  • Microsoftまたは Microsoft 認定の保守技術員以外の者によりなされた修正、調節、変更もしくは修理
  • 冷凍又は過熱による損害
  • 製品の錆、腐食、反り、曲がり
  • 動物(ペットを含む)、動物の生息又は昆虫の寄生

上記は一部になのでMicrosoft Completeの保証内容を全て確認したい方は、こちらで確認することができます。

この中で特に気になったのは、反り曲がりの破損と、ペットによる破損が補填対象外ということです。

誤って誰かに踏まれたり、座られて反りや曲がりが出てしまった場合や、留守中にペットが噛んだり舐めたりして壊れてしまった場合などは、Microsoft Completeに加入していたとしても補填してもらうことができません。

アクセサリは補償対象外

Surface Proを購入する人のほぼ全てが、おそらく純正のキーボードを購入すると思います。

Surfaceのキーボードは取り外し可能で、使わない時は外してタブレットとして使用することもできますし、装着時には軽いキータッチが魅力的な製品になります。

しかしその手軽さもあってか、キーボードが反応しなくなるなどの故障も多く発生するのも事実です。

【補てんされる必須品目

Surface タブレット、ラップトップおよび/またはブックおよび付属コード付きの関連の電源供給ユニット。これらは、単一の オール・イン・ワンパッケージで購入され、Microsoft により元々供給されていることを条件とします。マウスおよびキーボードについては、Surface Studio デスクトップ用のみが補てん対象となります。

【明示的に除外される品目】

デジタルペン、キーボード(Surface Studio を除く)、マウス(Surface Studio を除く)、およびその他のアクセサリーまたはアドオン品目は本プランでは補てん対象外となります(かかる品目が単一のオール・イン・ワンパッケージで購入され、Microsoft により元々供給されたものであるか否かに関わらず)。

Surface Proで一緒に購入されがちな、デジタルペン、キーボードはMicrosoft Completeの補填対象外になるので、もし故障で壊れた場合には実費で買い直す必要があります。

デジタルペンは1万円程度で済むかもしれませんが、キーボードは3万近くするので、結構な痛手になりますね。

Surfaceに保険加入は必要か?

ここまでSurfaceにはMicrosoft Completeは不要であることを書いていきましたが、本当に保険は不要なんでしょうか?

保険というの請求しないと単なる損になるので、どうせなら回収できる可能性考えて検討したいですね。

以下の記事にて、ノートパソコンに保険が必要なのか期待値を使って計算してみました。

MacBookにアップルケアはいらない。契約するならコスパの良い携行品保険がオススメ。
...

その結果だけ見ると、3年間で約8,700円程度であれば、保険に入る価値はあると考えられるという計算結果になりますね。

3年間で8,700円ですから、月額に換算すると約241円ということになります。

どうせ加入するなら安い保険に入るべき

Microsoft Completeは高いから入る必要がないと言いつつも、それでも万が一の事態に備えておきたいという人はいると思います。

個人的にはどうせ入るなら、ちゃんと請求できる保険にすべきだと思いますし、安い値段で幅広く対応してもらえるものにすべきだと思っています。

セゾンカードの携行品保険

SAISON CARD Digital(セゾンカードインターナショナル)

個人的にオススメなのは、携行品保険を活用した補償になります。

携行品というのは、いわゆる外出時に持ち歩いているもの家財全てのことを言うのですが、この保険の場合、保証対象は携行品全てになります。

つまりノートパソコンはもちろんのこと、スマホ、時計、財布、カバンなど全ての家財への破損・盗難などを保証してくれるものになります。

これだけ範囲が広いのにも関わらず、月額300円で保証してくれるわけですから、コスパはとても良いです。因みに計算した期待値よりも多少値段は高いですが、その分保証対象が幅広いですから、十分加入する価値のある保険と言えると思います。

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ノートパソコンに保険をかけた方がいい人はこんな人

因みにSurface Proに保険をかけた方がいいと思う人はこんな人です。

カフェでの作業が多い人

いわゆるノマドワーカーのような、カフェでの作業が多い人はそれだけ故障・破損の確率は高いと言えます。

カフェでの作業でよくある故障・破損としては、コーヒーをパソコンにこぼすということが考えられますよね。机と机の幅が狭い中で、誰かのカバンが当たって、飲み物がこぼれてキーボードが壊れた。。。なんていうヒヤリというする事態にあった人は少なくないのではないかと思います。

国内/海外出張が多い人

そしてもう一つは、外出の中でも飛行機や新幹線などでのパソコン利用頻度が多い人は要注意です。

普段と違う行動を取るため、場所に慣れていないということもありますし、たくさんの荷物を抱えたまま移動をする中でパソコンを壊してしまうなんてことは、よくあることです。

まとめ

今回はSurfaceの修理に関して、Microsoft Completeに加入の価値がないことを解説していきました。

MacBookでも同様の保険、AppleCareがありますが、保証内容および費用はMicrosoft Completeをほぼ一緒ですね。つまりほとんど加入する価値のないものです。

店員に勧められたからと言って、誤って購入時に4年間のMicrosoft Completeを契約してしまわないように注意してくださいね。

それでは、みなさんご参考あれ。

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この記事を書いた人

Taka

シニアモバイルシステムコンサルタント。某大手日系SIerでエンジニアをやりながら、モバイルIT系ブロガーをやっております。独学でプログラミング勉強してWEBアプリ作ったりしながら、日々の生活の中で面白そうな情報を記事にしています。レビュー依頼などはお問合せからお願いします。

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