2020年12月16日にGoogleブログにてちょっと興味深い記事を見つけたんですが、どうやらChromecast with Google TVでついにApple TVが見れるようになるらしいとのことだったんですが、その後ついにChromecastでApple TVアプリが登場するようになりました。
Apple TV自体は、サブスクリプションタイプのAppleのサービスですが、新しいiPhoneを購入したりすると、初年1年間無料などのキャンペーンなどもやっているので契約しているという方もいるんじゃないでしょうか?
1番のメリットとしてはやはり1つのデバイスでいろいろな動画サービスをみることができるので、TV周りにAmazon PrimeのためにFire TV stick、Apple TVのためにApple TVを設置するのはそもそもポートの数も足りないですし、何よりも邪魔ですよね。
こうなってくると、そもそも〇〇〇〇TVと名のつくデバイスの機能差分ってほとんどなくなってくると思いますよね。見れる動画サービスもほとんど一緒だし、ミラーリングの機能を使ってしまえば見れない動画サービスなんてものはないと言っても過言じゃないです。
デバイス | Fire TV Stick | Chromecast with Google TV | Apple TV HD |
---|---|---|---|
価格 | 4,980円 | 7,600円 | 15,800円 |
サイズ | 85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm | 162 mm x 61 mm x 12.5 mm | 35 mm x 98 mm x 98 mm |
重さ | 32 g | 55 g | 425 g |
形状 | スティック型 | 円形型 | ボックス型 |
専用リモコン | 有り | 有り | 有り |
そうなってくると、実際問題どれを選んだ方がいいんだよという気持ちになってきますが、我が家のようにスマートデバイスをGoogle Nest Hubにまとめている人には、ChromecastリモコンがスマートアシスタントになるChromecast一択になってくるんじゃないでしょうかね。
Chromecastであれば、値段もApple TVと比べて随分と安く、コストも抑えられ、スマートかつミニマムに動画視聴をできるという点で言えば、Apple TVをコスパ良く視聴したいと言う人にはChromecast with Google TVが最適な選択肢になってくる気がします。
但し、Googleサービスを普段から使いまくっているような人がChromecastを使ってApple TVの動画をみるような機会が今後どれぐらい出てくるのかに関して、ちょっと不明ではありますが。
因みに我が家の場合は、Amazon Prime、ディズニー+と契約中で、AppleTVも一応スマホを買い換えた時に加入できるようになっているんですが、正直前の2つだけでこれ以上映画を見る時間がないというのが正直なところ。
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