「ひさしぶりにソリティアをしたい」「アプリをダウンロードするのは面倒くさい」という人に朗報です。
ダウンロード不要で使える「ソリティア.jp」ならサイトにアクセスするだけですぐにソリティアができます。今回は、「ソリティア.jp」の使い方や、おすすめのゲームの種類を紹介します。
ソリティアとは?
ソリティアとは、トランプゲームでWindowsに標準搭載されていてパソコンで遊ぶことができるカードゲームの一つです。
子どものころ親のパソコンで遊んだり、学生時代に授業中にこっそり遊んだりしたことがある人も多いのではないでしょうか。「クロンダイク」「フリーセル」「スパイダーソリティア」などが有名な種類です。
ソリティアのルール
ソリティアは種類によって細かな遊び方は異なりますが、基本的なルールは同じです。
配られたカードを並び替えて最終的にフィールドからトランプをなくすことでゲームクリアとなります。
「ソリティア.jp」の遊び方
誰でも簡単にパソコンやスマートフォンでソリティアが楽しめるのが「ソリティア.jp」というサイトです。「ソリティア,jp」はダウンロードが不要で、URLにアクセスするだけですぐにゲームが始められます。
アカウント登録は不要で、もちろん無料で利用可能です。
PCでも使えますし、スマートフォンでもアプリのダウンロードが不要なので容量を気にせずに遊べます。ゲーム中は英語の説明が出ることがありますが、英語が理解できなくても問題なく遊べます。
「ソリティア.jp」のおすすめは?
「ソリティア.jp」には難易度やルールの異なる17種類のゲームがあります。
その中でもおすすめの4つをピックアップしてみました。
Microsoftソリティア XP
多くの人が遊んだことがある「ソリティア」がこちらのMicrosoft社のバージョンのものです。
「ソリティア.jp」の「MicrosoftソリティアXP」では、2001年当時のゲームの特徴・色・カードデッキのカスタマイズなどのメカニズムが再現されています。筆者も遊んでみましたが、とても懐かしい気持ちになりました。どの種類を始めようか迷っている人はまず「MicrosoftソリティアXP」から遊んでみるのがおすすめです。
スパイダーソリティア2
「スパイダーソリティア2」は「ソリティア.jp」で2番目に人気のあるゲームです。
「EASY(1絵柄)」「NORMAL(2絵柄)」「HARD(3絵柄)」とレベルが選べます。
「スパイダーソリティア2」の魅力は、カードの動きがきれいで視覚的な爽快感が味わえる点です。また、通常のソリティアよりも難易度が高いので、ゲームをクリアしたときの達成感が大きいです。
ゲームを早くクリアできるとタイムボーナスがもらえるので、高得点を目指して遊ぶという楽しみ方もありますね。
ソリティアタイム
「ソリティアタイム」には6分間の時間制限があります。ルールは通常のソリティアと同じです。
「初級」「中級」「上級」の3レベルから選べます。画面に常に残り時間が表示されるのでドキドキしながらゲームが進みます。
3つのレベルが選択できるほか、引くカードを1枚か3枚か選択できるので、レベルに合わせた初級者から上級者までタイムアタックが楽しめます。筆者も挑戦してみましたが、通常のソリティアよりもハラハラドキドキした気分で楽しめました。
ゲームをクリアすると、毎回スコアが出るので達成感があります。達成感を味わいたい人や通常のソリティアに飽きた人におすすめです。
フリーセルソリティア
「フリーセルソリティア」は全てのカードが最初から配られた状態で、4枚分のスペースを活用しながら、Aから順番に手元のカードをなくしていくルールのソリティアです。
「ソリティア.jp」の「フリーセルソリティア」では1000万通りのカードの並べ方が記録されていて、毎日遊んでも同じカードの並びになることはほとんどないと考えられます。全ての種類をクリアするのに27年かかる計算だそうです。
また、各ゲームにゲーム番号が当てはめられているので、番号を記録しておけば、お気に入りの並びでゲームをスタートさせるという通な遊び方もできます。「Microsoft社のフリーセルが懐かしい」「頭を使うゲームでリフレッシュしたい」人におすすめです。
まとめ
筆者も中学生のころに遊んだ記憶があり、今回「ソリティア.jp」で久しぶりにソリティアをしてみました。
20年近くやっていませんでしたが遊んでいるうちにルールを思い出して、とても楽しめました。個人的には「スパイダーソリティア2」でクリアしたときの爽快感が最高です。カードを動かすときの「シュッシュッ」という音も懐かしくて、再現性が高いと感じました。
「ソリティア.jp」はスマートフォンでも遊べるので、外出先でも簡単に遊べます。
移動時間中の時間つぶしや仕事中の気分転換にぜひ遊んでみてくださいね。