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  4. もう悩まない!バックアップ記録メディアとNASのオススメの選び方:データの複数箇所での保存がポイント

もう悩まない!バックアップ記録メディアとNASのオススメの選び方:データの複数箇所での保存がポイント

2022 1/02
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ライフハック



今回はバックアップ用のデバイスにアナタに何が一番ベストな選択になるのかと、僕のオススメであるNASキットの選び方を紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人にオススメです
  • データを何にバックアップすれば良いのかわからない
  • NASってよく聞くけど、どうやって選べば良いのかよくわからない
目次
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バックアップ用に求められるデバイスの要件とは?

先ずはどういう風にバックアップを取ることが必要なのかを簡単に説明します。

残しておきたいデータを一つのデバイスだけに保存しておかないこと

何よりも先ずは「残しておきたいデータを一つのデバイスだけに保存しておかないこと」です。

データというのは、有形(DVDなど)、無形(ハードデバイス)に関わらず必ずいつか読み込めなくなります。もちろんデータが破損しにくいなどはありますが、一般的にHDDであれば大体5年を目安に故障します。

これは、HDDのハード仕様のせいでもあるんですが、HDDは物理的に磁気ヘッドなどのパーツが稼働しているので、読み込みと書き込みをするたびにこういったパーツが、熱を持ったり、摩耗したりして、少しずつ変形してしまうのです。なので、壊れる時は内部からギーギーといった異常音がしたりすると思います。これは内部のパーツが完全に壊れてしまっているので、この音がし始めたら、もういつデータが読み込めなくなってもおかしくありません。

その他にもDVDメディアも、傷がつけばついた部分が読み込めなくなりますし、直射日光や磁気などの影響で読み込めなくなることもあります。

一般的にデータが破損しにくいと言われているのは、SSDデバイスになりますが、それはHDDと比べて磁気ヘッドのような構造がないので、そういった物理的な故障が少ないと思われていますが、それでも内部の絶縁体やメモリの劣化が年々進んでいくので、寿命としてはHDDと同じ程度の大体5年でダメになってしまう可能性があります。

2台のHDDが同時に故障する確率は約0.01%

では、どうすればいいのかと言えば、要は「データはいつか必ず壊れる」という前提の元にバックアップを取ればいいんです。HDDもSSDもいつかは必ず壊れますが、複数台のデバイスに保存しておき、これらのデバイスが同時に壊れる確率は、雷などの外部影響でもない限りかなり低いです。

クラウドストレージを運用しているBackblaze社が定期的に公表しているHDD故障率のデータを見ると、HDDの年間平均故障率は1%前後であることがわかります。そのため、2台同時にHDDが故障する確率は、約0.01%ということがわかりますね。

そのため、2台同時に故障する可能性は限りなく低い(99.99%問題ない)ので、1台が故障したままにしておかない限りは、外的要因を除けば2カ所以上で保存しておけばいいわけです。

使い方別のオススメのバックアップ方法

では、ここからはアナタの使い方にあった、ぴったりなバックアップ方法を選んでいきましょう。

ともかく安く済ませたいアナタには?

何よりもお金をかけたくないというアナタには、先ずは何をバックアップしたいのかを決めましょう。

おそらくほとんどのユーザーが写真を残したいと思います。ではそれ以外に何のデータを残したいのでしょうか?設定ファイルなどであれば、別にそこまで重要ではないですし、そもそもバックアップをする意味があるんでしょうか。

→【オススメ】iPhoneで合理的にバックアップする方法

本当に必要なものだけ選別して、あとはパソコンの中に保存しておいて、あとは念のためにDVDや外付HDDなどのメディアに書き込んで保存しておきましょう。

その際には、複数箇所に保存しておく先として、パソコン+外付けHDDにしておくと、コピー忘れやそもそも運用ミスにより、残しておきたいものが片方にしか入っていなかったみたいなことにならないように、パソコンは普段使うものだけを入れておいて、保存しておきたいものは複数の外付けHDDに保存するようなやり方にしておきましょうね。

今はハードディスクの値段も結構下がっているので、品質を選ばなければ1万円程度で4TBも買えてしまえますね。

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しかし気を付けたいのは、こういったモデルは中のHDDにどういうものが入っているかわからないので、故障率の高いものだったりする可能性も有りますし、またまたそもそも外付けHDDは24時間運用は想定していないのに、終日稼働させるような使い方をした日には、故障する確率がずっと上がってしまいますので、定期的に別の外付けHDDにバックアップしておきましょう。

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何も気にしないで写真だけ保存しておきたいアナタには?

もう余計なことを考えないで、とりあえず写真をメインに保存して、あとはどこかに保存しておけばいいやと思うアナタにオススメなのは、Googleフォトを使った写真のバックアップです。

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Googleフォトは今まで容量無制限に写真が保存し放題だったんですが、2021 年 6 月 1 日以降に保存した写真に関しては上限15GBという風にサービス改定してしまいまいした。それでも圧縮画質の場合であれば、ほとんどのユーザーであれば数年間は保存できる容量なので、ある程度溜まったらメディアに焼くなどの対応はする必要はありそうですね。

その他にもAmazonプライムユーザーであれば、Amazonフォトを使うことも良いと思います。

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これらは用途が写真に限られますが、今ほとんどiPhoneユーザーは写真ぐらいしか保存する必要がないような気もしますし、パソコンを使っていない方であればこれで十分ともいます。

その他には、iPhoneのバックアップであればお金は掛かりますが、iCloudを使うのも選択肢としては有りかもしれません。

但し、これらのいずれの方法もあくまでもスマホのバックアップのようなものなので、パソコンの中のファイルに対するバックアップは別で実施してあげる必要が有ります。

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パソコンデータだけは確実にバックアップして少しでも予算を抑えたいアナタには?

もう少しお金をかけてでも、しっかりで自分でデータを保存し、管理したいというアナタには、ミラーリング(RAID1)対応の外付けHDDを選びましょう。

国内の有名メーカーからもRAID対応の外付けHDDはいくつも出ていますし、そういった中から選ぶのが良いでしょう。あとは個人の好みにも寄りますが、私が個人的に重要視したいのは、何か会ったときのサポート体制ですね。正直外付けHDDにそこまで障害が起きた時に問い合わせることがないような気もしますが、保証期間の故障であればサポートをお願いすることもあるので、やはりここら辺は抑えておきたいですね。以下に各社のサポート体制をまとめみました。

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電話受付○△○
メール受付○×○
FAX受付×○×
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FAQ○○○
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但し、ここでも過信しないで欲しいのは、こういったメーカーから出ているミラーリング対応の外付けHDDに使用されているHDDは、あくまでもメーカー専用のものが使われています。そのため、故障した際にはこれらの専用の交換用HDDを購入する必要があるんですが、HDD自体は自分で選べません。

HDDには同じように見えて、実は用途によって種類があり、特にRAID1を組んだり、24時間稼働させるような使い方をするのであれば、適切なHDDを選んだ方がより故障が少なく運用できるのですが、このようなセット販売のものだと自由にHDDを選ぶことができないので注意が必要です。

パソコン&スマホのデータを確実にバックアップして、いつでも簡単に取り出したいアナタには?

パソコンのデータもスマホのデータも全てバックアップして、かついつでも自由にそのデータを見れるようにしたいと思う場合には、NAS(ネットワークHDD)を使うことをオススメします。

NASって何というところでは、ここでも詳しく解説していますが、要は今まではパソコンなどのデバイスに直接USBケーブルを接続して、1対1の通信をしていたんですが、そのUSBケーブルをLANケーブルにかえて、ネットワーク経由でHDDにアクセスする方法です。これを行うことで、1対多の通信ができるようになるので、複数のパソコンから同時に読み書きできるだけでなく、スマホなどからも読み書きできるようになるので、自由な使い方ができるようになります。

また設定が必要にはなりますが、外出先から自宅のNASにアクセスして、中のファイルを閲覧するような使い方もでき、本当に自由に簡単に接続ができるようになります。

NASの購入の仕方は大きく2つあります。1つはHDD内蔵のNASセットで買う方法と、もう一つはHDD別売のNASキットを買う方法です。それぞれ長所と短所がありますが、僕のオススメは断然HDD別売のNASキットで購入する方法です。

以下で比較表を作ってみました。

項目HDD内蔵のNASセットHDD別売のNASキット
導入の手間○
(HDDが入っているので
買ってすぐに使える)
○
(HDD別売でも
そこまで変わらない)
設定の自由度×
(専用HDDが必要だったり、
拡張性が弱い)
◎
(NASキットに専用OSがあるなど
サーバーに近い機能が充実)
初期費○
(セット売りで比較的安い)
×
(NASキット自体の価格も、
HDD自体もお高め)
難易度普通難しい

こう見ると、完成品のNASセットの方が良いように見えますが、NASは今後何年も運用していくことを考えると何度もHDDを交換したりする可能性があります。またセット売りとは言え、ある程度の金額はします。その点NASキットであれば、専用OS(主にLinuxベース)がNASサーバ内にあるので、使い方によっては、NASサーバ内にアドオンソフトを入れたりすることで、単なるネットワークHDDサーバ以上のことを可能になっています。

確かにこういったことを全てできるようになるにはある程度のIT知識が必要になってきますが、設定できるようになれば、快適なNASサーバライフが待ち受けていますよ。

NASの選び方

さてここからはNASを購入すると決めた方向けに、NASの選び方とオススメのNAS構成を教えていきます。

NASキットの選び方

NASキットの選び方は、先ずはメーカーを決めましょう。

メーカーの決め方

NASキットのメーカーはいくつかありますが、僕がスペック的にも買っても良いなと思うメーカーは以下の3つです。

項目QNAP(キューナップ)Synology(シノロジー)NETGEAR(ネットギア)
本国台湾台湾米国
日本支社の有無○○×
管理ソフトの使いやすさ○○△

ポイントはサポート体制と、管理ソフトの使いやすさの2点でしょうね。

NetGear以外は日本支社もあるので、何かあったときのサポートもしっかりと日本語でしてくれます。ネットギアもメール対応などであれば、普通に受付できるのですが、やはり他の2社に比べると多少劣るような気がします。

また管理ソフトの使いやすさですが、SynologyとQNAPでは、個人の好みに分かれると思います。僕の場合は、QNAPを自宅で使用していることもあって、QNAPの画面の方が理解しやすいんですが、初めてNASを導入する方であれば、これはどっちでも良いでしょうね。

日本語のマニュアルがSynologyの方が充実しているとかいう話も聞いたことが有りますが、好みのレベルになると思います。

NASキットのスペックの選び方

次にスペックの選び方ですが、NASはほぼサーバ(常時稼働するパソコンのようなもの)ですから、選び方もそこまで変わりません。大きくは以下の項目に注意すると良いでしょう。

搭載ベイの数

ベイ(Bay)とは、搭載できるHDDの枚数のことです。基本的にRAID1(ミラーリング)での運用を考えると、全ての容量は1/2になります。そのため2ベイで4TBを確保したい場合は、4TBのHDDを2枚(8TB)を買うことになります。

個人で使う場合には基本的に2ベイか、4ベイの2択になると思います。

私も2ベイでもう5年以上運用していますが、そろそろ4ベイのNASキットに乗り換えても良いかなーと思いつつありますが、これはもうどの程度データを使う可能性があるかに寄ります。

カメラが趣味でRAW画質の写真をガンガンNASに保存していくような人であれば数TBなんて簡単に行ってしまうでしょうから、そういう方は今後の拡張性を考えて4ベイにするとか、基本的に写真のバックアップとパソコンのバックアップだけであれば2ベイで十分という考え方も有ります。

メモリ容量

次にメモリ容量なんですが、HDDにメモリ?って思う人もいるかもしれません。このメモリは何に使っているかなんですが、実はデータの読み書きに使用します。

普段使っている外付けHDDにも実は少ないながら搭載されているもので、この容量によって読み込み&書き込み速度が変わります。NASは特にネットワークからのアクセスになるので、同時にアクセスされるような場合は、メモリを重要視して考える必要が有ります。

では、どの程度の必要かというと、個人的には1GB以上あれば十分だと思います。逆にこれ以下だと多少の読み込み&書き込み速度の遅さを感じてしまうかもしれません。

CPU(クロック&コア数)

CPUもデータの読み書きに使用する指標になります。

もちろんここのスペックが強いほど、読み込み&書き込み速度が早くなるわけです。これもゲームのストリーミングのような使い方をしない限り、そこまでスペックはいらないのですが、唯一CPUを使用する処理は、定期ウイルススキャンになります。

我が家のNASはちょっと年代物(シングルコア&512MB)になってきたせいもあるのですが、2TBファイルの全ウイルススキャンが本当に丸一日(24時間)かかることも有りました。しかもその間は読み書き時間が相当遅くなりました。

なので、これから購入する人は少なくともデュアルコア以上のスペックにすることをオススメします。

LAN&USBポート数

ポート数に関しては、どういう使い方にするにも寄りますが、少なくとも1ポートだけだと、折角のソフトの拡張性が活かせず、今後の色々な使い方に耐えられないと思います。

なので、USBポートは少なくとも2つ以上、LANポートは1つでも良いですが、2つ以上あれば尚良しといったところだと思います。

オススメのNASキット

ここからは上記押さえておきたいポイントを押さえたオススメのNASキットを紹介しておきます。

先ずは全体的にですが、SynologyとQNAPに絞っており、かつスペック的にはどちらかというとQNAPの方が比較的にハイスペックになっています。逆にいうとSynologyは価格が安いけど、コスパスペックのような立ち位置ですね。

2ベイのNASキット

2ベイでオススメできそうなのは、以下の機種になります。

QNAPは所謂ホーム向けのモデルですが、それでも十分なスペックを持っているので、どんな人にでも馴染みやすく使えると思います。QNAPの他モデルも有りますが、メモリ数が多かったり、10G/bit Ethernet対応だけで、個人で使う分には不要かなと思います。

QNAP (キューナップ) TS-251D NAS の機能性を拡大させる PCIe スロット を搭載。Intel デュアルコア採用のマルチメディア NAS
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Synologyに関しては、エントリーモデルよりもちょっと上のモデルになります。もちろんエントリーモデルであるものでも良いんですが、Synologyの場合はエントリモデルが全体的にスペックが低いので、今後10年間近く使うことを考えるとこれぐらいのスペックでも良いと思います。

Synology ビジネス向け 2ベイオールインワンNASキットDiskStation DS220+ DS220+
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4ベイのNASキット

次に4ベイモデルになります。

QNAPの場合は、2ベイモデルで選んだものと同じモデルになります。正直容量が増えてもアクセスする人数は変わらない、扱うデータは変わらないということになると、単純にベイ数を増やしてあげれば良いです。

QNAP(キューナップ) 単体モデル TS-451D2 4ベイ メモリ 4GB HDD-LESS NAS 2年保証
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Synologyの場合も、同じモデルになります。

【NASキット】Synology DiskStation DS720+ [2ベイ / クアッドコアCPU搭載 / 2GBメモリ搭載] 国内正規品+電話サポート対応品
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NAS用のHDD/SSDの選び方

さて、最後にHDDの選び方ですが、選び方と言っておいてなんですが、実はHDDに関しては1択になります。

RAID環境にはWestern Digital Redで決まり

さて、もう結論は書いてしまいましたが、なぜWestern Digital Red(以降、WD Red)で決まりなのか、補足しておきましょう。そもそもNASかつRAIDに求められるHDDの要件というものがあって、所謂長時間稼働し続けられることということが重要になってきます。

Western Digital社(以降、WD社)はHDDメーカーとして、老舗とも呼べる存在で、その故障のしにくさと信頼性から色々なサーバ&パソコンで使用実績が有ります。WD社には用途別のHDDラインナップが用意されていて簡単に書くと以下のような感じになります。

種類用途ロード/アンロードサイクル動作温度製品保証期間
WD Blue (青)一般PC向け300,0000~602年
WD Black (黒)ゲーム、動画PC向け300,0005~555年
WD Red (赤)NAS RAID向け600,0000~653年
WD Purple (紫)監視カメラ向け300,0000~653年
WD Gold (金)データセンター 向け600,0005~605年

この区分からすると、選ぶべきなのはWD Redしかないというわけです。因みにWD Redの何が良いかというと、以下の3つになります。

  1. 故障率の低さ (600,000回)
  2. 動作温度の広さ (0~65℃)
  3. 長期製品保証 (3年間)
Western Digital HDD 4TB WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD40EFAX-EC 【国内正規代理店品】
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因みにWD社意外には本当にないのかと言われると、実はなくもないです。WD社のHDDはそれだけ実績があるものなので、信頼性から見れば1択なんですが、どうしてももう少し費用を抑えたいということであれば、Seagate社の同じくNAS専用のHDDである、IronWolfになると思います。

IronWolfもWD Redと同様に、NAS用途として長期間稼働が前提として作られているモデルで、WD Redよりも多少値段が安いです。何が違うかというと、好みに近いかもしれませんが、今までSeagate社のHDDは所謂コスパが良いけど、信頼性は?というモデルでした。

しかしIronWolfのようなNAS専用に突っ込んできたHDDが最近出始めているので、出来るだけコストを安く抑えたい場合には、Seagate IronwolfもNAS用のHDDとしての選択肢としてアリになっていくかもしれません。

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SSDは高過ぎる NAS保存にはオーバースペック

ここからは少しだけ番外編で、SSDがNASで使えないのか?という疑問に少しだけ答えておきます。

基本的に今回選んだNASキットは全て3.5インチ用のものなるので、SSDは基本的には2.5インチになるのでもし取り付ける場合にはそもそもアダプタが必要になります。

またSSDの特徴として、よく挙げられるのはその読み込み&書き込み速度になるんですが、HDDと比べて圧倒的なスピードを出せます。

但し、SSDの価格はHDDと比べて、まだまだ倍以上の価格になっており、もしNAS記録メディアを全てSSDにしようものなら、それだけですごい金額になることを覚悟しておいた方が良いです。

個人的にはSSDはパソコン側に使って、NASはHDDで十分だと思います。

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まとめ

今回はバックアップ用の記録メディアをどれにすれば良いのかと、オススメのNASキットの中身を紹介していきました。

NASやRAIDと聞くと何か難しいような気がしてしまいますが、最近は個人でNASを組むのもそこまで難しく無くなっており、設定箇所も少なくなっています。パソコンのように何も考えずにWiFiに繋げばOKとまではいきませんが、有線ケーブルでネットワーク設定をして、パソコン側から接続してあげればそこまで敷居の高いものではないと思います。

またNASじゃなくても、本当にバックアップが必要なデータはなんなのかをよく見極めて、アナタにとって最適なバックアップ方法を取ってもらえれば良いと思いますよ。

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