「スマートホームって最近よく聞くんだけども、どれも難しそうでよくわからない。どれにすればいい?」
そういう風に聞かれたら、私が今オススメするのはSwitchBotかもしれません。
今市場には本当にいろいろなスマートホームデバイスがあるので、どこから始めればいいのか悩んでしまうと思いますが、今から揃えるのであれば、バラバラに買うのではなくある程度シリーズでまとめる方がその後の自動化が設定しやすくなると思います。
SwitchBot(スイッチボット)シリーズとは?
SwitchBotとは、様々なスマートホームデバイスを販売する中国発のスマートホームメーカーが手がけるスマートホーム デバイスのブランド名称になります。
元々は、SwitchBotというボット製品だけを販売していたメーカーだったのですが、現在はボット製品だけでなく、赤外線リモコン、カーテン、プラグ、掃除機、照明、鍵、各種センサーなど、シリーズの製品だけで家中の家電が操作できるようになっています。
2022年にはSwitchBotの導入世帯数が100万世帯を突破したことで、名実ともにスマートホームデバイスメーカーとして、トップブランドの仲間入りを果たしてきたと思いますね。
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SwitchBot(スイッチボット)シリーズの製品ラインナップ
それではスイッチボットシリーズの製品ラインナップについて1つずつ紹介していきます。
SwitchBot ボット
先ずはスイッチボットと言えば、これというような製品です。SwitchBotボットです。
少し変な名前になってしまっていますが、要は指ロボットと言いますか、単純な物理ボタンを押してくれるロボットになります。
かなりシンプルなデバイスなのですが、その用途は無限大。
ガレージのドアを開けたり、お風呂のスイッチを押したり、コーヒーポットのボタンを自動化させてみたり、ルンバの上に乗せてボタンを押させてみたりと、使い方はあなた次第です。
マンションのオートロックをSwitchBotボットの複数組み合わせて、操作するなんて強者もいましたね。
https://simple-was-best.com/switchbot-bot-review/
SwitchBot ハブミニ
次はSwitchBotハブミニです。
一つ前のモデルが、SwitchBotハブという名前で、一回り大きいデバイスだったので、それよりも小さなデバイスということで、「ハブミニ」 という名前になっていました。
しかし今では、「ハブミニ 」のみが販売されているので、今でもミニという名前が残っています。
単体としては、赤外線リモコンとして動作するので、スマートホームに対応していないテレビやエアコン、扇風機であっても、赤外線信号をハブミニ に記憶させることで、ハブミニ から操作できるようになります。
さらにハブミニは、SwitchBotシリーズ全体の「インターネットハブデバイス」になっており、ハブミニ を経由することで、インターネットからデバイスを操作することが可能になります。
それ以外にもスマートスピーカーとの連携に関してもハブミニが連携しており、まさにSwitchBotシリーズを100%使いこなすには必須のデバイスとも言えますね。
https://simple-was-best.com/switchbot-hubmini/
SwitchBot ハブ2 (Matter対応)
スマートリモコンの上位デバイス、ハブ2になります。
このデバイスは、温湿度センサー、ワンタッチボタン搭載で、さらには赤外線距離2倍、Bluetooth接続操作可能という最強なリモコンデバイスになっているのですが、さらにそれに加えてなんとスマートホーム共通規格Matterにも対応しているというスマートホームリモコンになります。
正に全部入りの4-in-1リモコンなので、自宅のメインハブとしても活躍してくれますね。
SwitchBot ハブミニ(Matter対応)
ついにSwitchBotがMatter対応を本格化させてきたなと感じました。
ハブミニは、SwitchBotの中でもほぼ確実に1つは持つ必要があるデバイスになるんですが、それがMatter対応するということは、Matterハブとしての機能を持つという意味になりますね。
正直Matterのためだけにハブ2はちょっと・・・と思っていた人も、値段を抑えてAppleホームアプリでSwitchBotを操作できるようになってしまいますね。
SwitchBot 学習リモコン
SwitchBotのデバイスが増えてきて、家電がなんでもかんでもスマホで操作できるようになってすごい便利なんだけど、一方でスマホを家の中で取り出す頻度がむしろ増えてしまうことなんですよね。
やっぱりなんだかんだ物理的なリモコンって1つぐらいはあったほうがいいよね?って時に便利なのがこの学習リモコンなんですよね。
いまや日本でNo.1のSwitchBotですが、家中に溢れる家電をこれ一つで全て操作できるのであれば面白いと思いませんか?
SwitchBot プラグ
こちらはいわゆるWi-Fiプラグ(コンセント)になります。スマートプラグというジャンルになるかと思います。
こちらも動作としてはとてもシンプルで、電源タップとケーブルの間にSwitchBotプラグを差し込んで、電流を遮断するか、流すかを遠隔で操作することが可能です。
あとできることとしては、消費電力量を確認したりすることができるぐらいで、作りとしてはとてもシンプルです。
そのため自動化できるデバイスとしては、物理的な電源ケーブル抜き差しで動作する加湿器や扇風機、照明器具になるかと思います。
https://simple-was-best.com/switchbot-plug/
SwitchBot プラグミニ
こちらはSwitchBotプラグの最新モデル「プラグミニ」になります。
ミニと名前がついていますが、サイズは前モデルから2mmほど小さくなりましたが、劇的にミニというわけではありません。
ただ接続方式にBluetoothが追加されたのと、LEDランプが目立たなくなってより使いやすくなりました。
SwitchBot カーテン
SwitchBotシリーズの中で、ボット・ハブミニに次いで人気なのが、このSwitchBotカーテンになります。
というのも国内でスマートカーテンのジャンルで販売されているスマートデバイスがとても少なく、お手軽な値段で後付けで自動カーテンにできるのが、SwitchBotカーテン含めて数個しかない状況です。
その中でもSwitchBotカーテンは製品として、製品単体としても優れているだけでなく、シリーズを通した連携がとても心地よいデバイスになります。
https://simple-was-best.com/switchbot-curtain-review/
SwitchBot ソーラーパネル
SwitchBotカーテンとあわせて検討したいのが、ソーラーパネルになります。
SwitchBotカーテンは基本的に、内部の充電バッテリーでフル充電の状態で約8ヶ月動作することができるのですが、電池がなくなった場合にはUSBケーブルで都度充電してあげる必要があります。
ソーラーパネルを併用すれば、太陽光で常時充電することができるので、ケーブルの充電の煩わしさから解放されますね。
https://simple-was-best.com/switchbot-cartain-solar-panel/
SwitchBot カーテン3
めちゃくちゃ便利だと評判だったSwitchBot カーテンがさらにパワーアップしてきました。
「スマートカーテンは動作音がうるさい」
なんて評価を僕を含めて、いろんな人からされてきたせいか、ついにSwitchBotが本気を出して、「ほぼ無音でのカーテンでの動作」を実現しました。
これだけ無音だと、そもそもカーテンが開いたことに気づかないぐらいに静かで逆にびっくりしますよ。
SwitchBot ブラインドポール
こちらは、スマートホーム市場待望のブラインドカーテン対応のスマートデバイスになります。
横型のブラインドポールタイプのみに対応のデバイスになりますが、それでも十分に利用価値があるデバイスだと思います。特に今まで賃貸の後付けタイプのブラインドカーテンを使っているような人であれば、マストバイと言って良いデバイスかと思います。
SwitchBot 加湿器
個人的に一番気になっているのが、SwitchBot加湿器になります。
そもそもスマート加湿器というジャンル自体あるのかないのかよくわからないのですが、一般的に加湿器を自動化しようとすると、物理ボタンをひねるだけで動作するような激安加湿器に、スマートボットやスマートプラグを連携させて使うことが多いのですが、正直あんまり惹かれませんでした。
そんな時に待望のスマート加湿器が、SwitchBotから販売されたわけですね。
スマート加湿器さえあれば、部屋の湿度と連携して、冬などは常に最適な湿度を保ってくれるというわけです。
https://simple-was-best.com/switchbot-humidifier/
SwitchBot 気化式加湿器
以前の超音波式の加湿器が、さらに使いやすく気化式で進化して発売されました。
これで雑菌やカビなどに神経質にならずに済むので、常に清潔な加湿ができそうです。
また見た目もかなりスタイリッシュになっているところもGOODですね!
SwitchBot 屋内カメラ
こちらはSwitchBot屋内カメラになります。
屋内向けにカメラの使い道を考えた時に、おそらくペットモニターもしくはベビーモニター になることがほとんどなんじゃないかと思います。
あとは高齢の家族を見守るという時かなとは思いますが、使い方を間違えると家族の盗撮になってしまうので、そこは気をつけたいですね。
但し、防犯用として玄関の入り口につけたりするのは、便利かもしれません。
https://simple-was-best.com/switchbot-indoor-camera/
SwitchBot 見守りカメラ
スイッチボットシリーズの中では、2個目のスマートカメラになります。
前のモデル(屋内カメラ)との違いはモーターの有無になりますが、使い方によっては部屋中の映像をこれ1台でチェックすることができるようになります。
機能的には上位機種にはなりますが、用途・設置場所によって屋内カメラと使い分けるのが良さそうです。
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SwitchBot 見守りカメラ 3MP
こちらはSwitchBotのスマートカメラ初となる300万画素対応の見守りカメラになります。
各社の一般的な見守りカメラの画質が1080P FHD(200万画素)の約1.5倍精彩な映像が再生することが可能です。
またハード面だけではなく、ソフト面に関しても前モデルから多数進化しています。
SwitchBot 屋外カメラ
SwitchBotの屋外対応のスマートカメラです。
ついに家の中だけでなく、家の外もスマート化できるようになりますね。
このガジェットのすごいところは、完全無電源運用が可能になっていることです。通常屋外カメラを設置する場合には、設置方法、電源の確保などがハードルとなり、賃貸はもちろん持ち家の人でもなかなか手が出せない部分かと思います。
SwitchBotの屋外カメラは、壁を傷つけずに外壁のどこにでも設置でき、さらにソーラーパネルを使うことで、電源も気にせず使えるというまさに最強屋外スマートカメラになっています。
SwitchBot リモートボタン
次はSwitchBotリモートになります。
こちらはいわゆるリモコンになります。スマートホームといえば、全てが自動化されていて、「スマホがあれば十分!」と思ってしまいますが、意外とリモコンがあるかないかはその後の快適さが違います。
小さいリモコンを壁で貼っておけば、スマホを取り出すよりも早く操作できますよ。
SwitchBot 温湿度計
こちらは、温湿度センサーになります。
センサーはこれ単体だと正直何もできないというか、数値が見えるだけですね。温湿度センサーは、SwitchBotカーテンやSwitchBot加湿器、ハブミニの赤外線リモコンと連携させて使うことで、より便利な家電の自動化を実現することができます。
値段もそこまで高くはないので、各部屋に1つずつ温湿度センサーを置いておいて、ある程度温度が上がったらエアコンをつけるなんて使い方も便利だと思います。
https://simple-was-best.com/switchbot-thermometer/
SwitchBot 温湿度計プラス
こちらは温湿度計の新モデル、「温湿度計プラス」になります。
以前のモデルと比べて、より大きく、より見やすくなっているので、リビング/ダイニングなどの人が多く、目視で温度/湿度を確認する場合には新モデルの方がとても見やすくなっています。
以下の記事で新モデルと旧モデルの違いを発売前に先行レビューさせて頂きました。
https://simple-was-best.com/switchbot-thermometer-plus/
SwitchBot 防水温湿度計
ついに屋外までスマート化できてしまうデバイスが出ましたね。
こちらは屋外で設置ができる防水仕様の温湿度計になります。ストラップ付きなので、このまま外出先に持っていき、熱中症対策として外気温をチェックするなどもできます。
日本の夏は過酷ですよね。正直この気温の中で、子供達が外で野球とかサッカーを肌を真っ赤にして汗だくでやっているのが信じられないんですが、そういう場合の危険の目安としても活躍してくれそうですね。
SwitchBot 人感センサー
人感センサーは使い方によってはとても便利なデバイスです。
我が家では、廊下の天井に人感センサーをつけておいて、廊下を人が通るたびに照明を操作させるようにしています。そして人がいなくなったら照明を消すと、完全自動化された廊下照明になるわけですね。
https://simple-was-best.com/switchbot-sensors-all/
SwitchBot 開閉センサー
開閉センサーは、ちょっと扱いが難しい製品かと思っています。
玄関に設置しておけば、ドアが開いたことが認識できるので、人の出入りがわかるようにも思えますが、このセンサーで感知できるのはドアの開閉であって、人が出ていったかどうかではないのです。
そういう意味で、人感センサーなのか、開閉センサーなのかというのは、使用する場所を選ぶことになると思います。
https://simple-was-best.com/switchbot-sensors-all/
SwitchBot 水漏れセンサー
おそらく家庭向け唯一の漏水・水滴センサーがSwitchBotから発売されました。
お風呂の栓を閉め忘れたまま、出かけてしまって部屋が水浸し、原状回復費用で大変な目にあったなどのリスクに備えることができるセンサーになります。
それ以外にも水位を検知させたり、配管漏れチェックをさせることができたり、使い方は色々考えられますね。
Wi-Fi環境があれば単体でも動作できるというのもGoodポイントです!
SwitchBot NFCタグ
2021年10月より、SwitchBotからNFCタグが販売開始となりました。
NFCタグを壁などに貼っておいて、予め設定しておいたスマホや、ICカードなどをタッチさせることで、スマート電球やカーテンを操作できるようになるデバイスです。
当サイトでは、販売開始前に先行レビューさせて頂きました。
https://simple-was-best.com/switchbot-tag/
SwitchBot スマート電球
SwitchBotシリーズでは待望のLED電球デバイスになります。
今まで照明のカテゴリに位置する製品がなかったのですが、今回ついに発売されました。
ジャンルとしてはいわゆるWi-Fiライトに近いのかと思いましたが、なんとBluetoothも搭載されているので、Wi-Fiでありがちな不安定な操作になることもありません。
SwitchBotシリーズの多様なセンサー類を組み合わせて使うことで、一気に自宅をスマートホームが出来る、そんなデバイスです。
https://simple-was-best.com/switchbot-light/
SwitchBot テープライト
スイッチボットのシリーズの中では、2つ目となる照明タイプのスマートデバイスになります。
機能的にはスマート電球とほぼ一緒で、RGB1600万色から自由自在に調光・調色できるのがメリットです。
また間接照明として使うのであれば、テープライトの方が何かと使いやすいので、用途によって使い分けできますね。
https://simple-was-best.com/swtichbot-led-tapelight/
SwitchBot シーリングライト
なんで今までなかったのか不思議なくらい便利なスマートシーリングライトになります。
電球タイプのスマートライトよりも、一般的な住宅の場合はこちらの方がよっぽど便利です。さらにスマートリモコン機能やハブ機能も搭載されているので、SwitchBot入門機としてオススメのデバイスになります。
https://simple-was-best.com/switchbot-ceiling-light/
SwitchBot ロック
SwitchBotからついに販売されたスマートロックデバイスになります。
スマートロックは個人的には、照明の次に便利なデバイスだと思っており、スマートホームを始めたいと思っている人には絶対お勧めしたいデバイスです。
SwitchBot ロックPro
これが、スマートロックの答えです。
そんな感じにも言えてしまうSwitchBotが本気を出した、家庭向けのスマートロックとしては最高峰のスペックで作ってきました。
今までのSwitchBotロックは、正直後発デバイスだったのにも関わらず、ハード機能は追従し、ソフト性能だけで差別化してきた印象ですが、今回は元々評判の良かったロックが本気を出して作ったPro仕様のデバイスになっています。
一度これを体験してしまうと、もう抜け出せない心地よさがありますね。
SwitchBot キーパッド
ついにSwitchBotロックが、指紋解錠/ダイヤル解錠/NFCカードタッチに対応するようになりました!
今まではドアの前にいちいちスマホを取り出して、アプリを起動してなどの複数のアクションが必要になりましたし、またスマホがないとドアが開けられないなんてこともありました。
しかしこのキーパッドと組み合わせることで、正に手ぶら解錠ができるようになりますよ!
SwitchBot ロボット掃除機 S1+
SwitchBotから初の本格家電、ロボット掃除機 S1 Plusになります。
水拭きもできて、自動ごみ収集ベースもできる一台となっております。そしてもちろんSwitchBotの各種センサーデバイスと連携して、ますます自宅の自動化が止まらない感じですね。
この製品はSwitchBotから発売前に先行レビューさせて頂けましたので、以下の記事にて詳しく紹介しています。
https://simple-was-best.com/switchbot-s1-plus/
SwitchBot コンパクト ロボット掃除機 K10+
SwitchBotからロボット掃除機 第2弾の製品になります。
こちらの特徴は、日本市場向けに特化したそのコンパクトさです。以下の記事でも詳しくレビューしていますが、今まで通れなかった椅子の間、家具の隙間に入り込んでゴミを掃除してくれるのは本当に便利です。
こちらはMakuake(クラファン)で製品化されたものになりますが、その後正式にSwitchBotのラインアップに組み込まれています。
SwitchBot お掃除ロボット S10
国内で販売されているお掃除ロボットの中でもおそらく唯一の水道管直結モデルの水拭き掃除ができるスマートデバイスです。
今まで水拭きの場合は、水タンクの管理清掃は全自動が実現できてなかったですが、これのデバイスからは水拭きも含めて、完全ノータッチで水拭き掃除ができます!
しかも値段も他社と比べても全然高くないので、これだけ安くて高機能なら、ルンバよりもスイッチボットのお掃除ロボットがむしろ良い!と思ってしまいますね。
SwitchBot スマートサーキュレーター
むしろなんで今までなかったんだろうかと思ってしまうんですが、SwitchBotと扇風機の組み合わせです。
エアコン単体で使うよりも扇風機と組み合わせて使うことで、冷房効率も上がるので、是非ハブミニと一緒に使いたいデバイスです。
梅雨の季節にぴったりですね。
また常夜灯としても使えるので、冬の間でもナイトライトとしてそのまま使うことができます。
まとめ
有名スマートホームデバイスメーカーのSwitchBotシリーズをレビューしてみました。
各デバイスについては、それぞれレビュー記事にて詳細に説明していますので、是非そちらも確認してみてください。
我が家もスマートホームデバイスだらけになってきており、スマホで操作できない家電がないぐらいの状態になってきましたね。
それでは皆さんも是非快適なスマートホームライフを楽しんでみてくださいね。
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