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掃除も洗濯も“ゼロ手間”に!SwitchBot S20レビューとスマート家電連携で叶えるゆとり時間

2025 7/08
プロモーションを含みます
ロボット掃除機
SwitchBot(スイッチボット)

毎日の掃除や洗濯に、まだ時間を取られていませんか?

忙しい育児や仕事の合間でも、手間をかけずに「あと30分の余裕」を生み出してくれる家電。それが、SwitchBot S20とスマート家電の連携でした──。

スマート家電ほど、時短かつ生活の質の向上に役立つものはないと本気で思っています。

その中でもロボット掃除機は、床掃除の手間を減らし、いつも床が綺麗という体験をくれます。導入したら、もうロボット掃除機がない世界には戻れませんよね。

最近は水拭き・乾燥まで“完全自動”を謳うモデルが増えましたが、実際はまだまだ“水の補充・排水”という手間が残るのが現実です。

そんな“完全自動詐欺”とも言える状況に一石を投じたのがSwitchBot S10。そして今回、さらにパワーアップした後継機S20が登場しました。

あわせて読みたい
【レビュー】SwitchBot お掃除ロボット S10|革新的な水道直結&水拭きが完全自動化過ぎて無敵。 SwitchBotから登場した革新的なロボット掃除機「SwitchBot S10」をレビューします。この掃除機は吸引、水拭き、自動洗浄、給排水、モップ乾燥、洗剤投入まで全自動で行い、加湿器への給水まで対応する多機能な掃除ロボットです。水道直結でメンテナンスが楽になり、6500Paの強力吸引力とAIカメラで効率的に掃除をします。特にスマートホームを完全に自動化したい方に最適なこの掃除機を、ぜひお試しください!

本記事では、新モデルSwitchBot S20を詳しく検証し、旧モデルS10や競合Narwal Freo Ultraとの違い、設置ハードル、実際のトラブルまで包み隠さず紹介します。

taka

SwitchBotスマート家電で、日々の家事を時短!自分の時間を作っちゃおう!

さらに、S20+水交換ステーションで給排水の手間をゼロにし、SwitchBotサーキュレーターで室内干しやモップ乾燥まで自動化する実践例もお届け。

スマート家電3製品連携で“あと30分のゆとり”を生む方法を一緒に見ていきましょう。

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SwitchBot S20のスペックとサイズを徹底解説|家具の下も掃除できる?

先ずはS20の全体的な外観と、スペックをチェックしていきたいと思います。

S20は吸引力10,000 Pa、サイズ365×365×115 mm、重量5.5 kgのロボット掃除機兼モップです。

項目S20
吸引力10,000 Pa
本体高さ約 115 mm 
重量5.5 kg 本体/ステーション 6.79 kg
ステーション機能ゴミ自動収集・モップ洗浄・50 ℃熱風乾燥・給排水接続対応 

本体の高さは約11.5cm(115mm)のため、12cm以上の隙間がある家具であれば問題なく通過できます。

家具クリアランス結果
ソファA130mm◎ 余裕で通過
サイドボード120mm○ ゆっくり通過(クリアランス少なめ)
ソファB100mm× 高さ不足で通らず
テレビボード95mm× 通過不可
ベッド下90mm× 通過不可

※市販のロボット掃除機でも「高さ10cm以下」のモデルでないと、10cm未満の家具下には入れません。

最新RevoRoll™ローラーモップは毎分300回の高速スクラブと1 kgの下圧で汚れをこすり落とすようなタイプになります。

水拭きの中では比較的珍しいタイプで、通常は水平方向に回るデュアルブラシの場合が多いのですが、SwitchBotでは汚れをモップですくうような形で掃除するような形になっています。

この仕組みの利点としては、汚水を常に内部のタンクで綺麗にしているような形になっているので、汚れを広げないという点があります。

これにより、他社の場合何度も往復することで最終的に綺麗になるということが多いですが、S10/S20の場合は一度で綺麗になるというが一番の利点になりますね。

また障害物の検知については、前方にあるAIカメラ+LiDARの併用で障害物を検知します。

ステーションの方を見ていきますが、今回からついに水タンクとゴミステーションの一体型になっています。

サイズは以前よりも大きくなりましたが、業界的にはこちらの方が主流なので、ほとんど気になりませんね。

また90日間貯められるゴミパックについては、中央の窓を開けるとありました。

SwitchBotの場合、ロボット掃除機内部にも小さなすすぎ用の水タンクを持っているので、タンクに給水するというのが一番特徴です。

今回のステーションの方にも給排水用のノズルがありますね。

因みにノズルの下にあるのは、珪藻土ブロックになっており、垂れた水を受け止められるようになっています。

かなり薄くて割れやすいので、取り扱いには注意

上部には排水タンク(2.5 L)清水タンク(2.7 L)があります。

部屋のサイズにもよりますが、少なくとも4〜5回まではタンク交換しなくても行けそうな気もします。

SwitchBot S10とS20の違いを比較|買い替える価値は?

ここでは、旧モデルのS10からの進化ポイントを中心に見ていこうかと思います。

先ずは外観からですが、ほぼというか全く一緒ですね。横に置くと見分けがつかないです。

ひっくり返しても正直わからないのですが、サイドブラシの形状の違いぐらいでしょうか。

とはいえ、サイドブラシはお互い互換性があるので付け替えたりなんかしたら、全くわかりませんね。

ステーションの方ですが、こちらはサイズ感が全く違いますが、昨今のハイエンドのロボット掃除機の中ではこれでも比較的小型と言えるかもしれません。

ステーションのサイズ自体は確かにサイズアップしているのですが、ロボット掃除機のサイズは一緒なので、実質的な占有床面積は変わっていません。

吸引力 6,500 → 10,000 Paの衝撃

先ずは一番大きなところで言うと、吸引力ですね。

旧 S10 の 6,500 Pa から 1.5 倍増となり、業界でのハイエンドモデルとして相応しい吸引力を実現しました。

正直SwitchBotとしてロボット掃除機は後発だったので、スペックは他社より若干見劣りするような形でしたが、S10/S20の進化で、この差はほぼなくなった気がします。

ステーション統合で省スペース&設置ハードル

S10 は「ごみステーション+水ステーション」の二筐体構成でしたが、S20 は一体化となりました。

ここは賛否両論あるかもしれませんが、水交換ステーションは若干設置ハードルが高く、特に日本の狭いトイレでは設置することはほとんどできなかったと思います。

S10の場合は、水タンクをつける場合でも、2箇所に設置しなくてはならない、さらに分水器を取り付けるのはなかなかハードルが高いという人にとっては実質的に中途半端な構成に感じる人も多かったと思います。

S20からは一体型を基本構成として、水交換ステーションは別売りという形になりました。

結果としては、水交換ステーションの設置場所を気にしなくて良くなったので、部屋全体としては省スペースになったという感じですね。

絡まないサイドブラシ

S20では、サイドブラシの形状を改良することで、髪の毛を絡まりを防止したり、余計な方向にゴミを飛ばすことを軽減できるようになりました。

CES2025の噂では、DEEBOTのTruEdgeのように部屋の隅まで可動するサイドブラシかもという話もありましたが、今回は小規模な改良という感じですね。

因みにS10とS20では、今回のサイドブラシの他にもほとんどのパーツで互換性があります。

アクセサリーS10S20
水交換ステーション互換性あり
外付け水交換ステーション互換性あり
一年分アクセサリー 消耗品セット互換性あり
洗浄液同じ
サイドブラシブラシ3本ありブラシ2本あり
メインブラン同じ
メインブランフレーム互換性あり
ダストボックスフィルター同じ
ダストボックス同じ
ローラーモップ同じ
汚水ボックス
水切りワイパー
水交換ステーションフィルター
同じ
ダストパック同じ

SwitchBot S20 vs Narwal・Roborock|5社比較で分かったおすすめ機種

項目SwitchBot
S20
Narwal
Freo Z Ultra
Roborock
S8 MaxV Ultra
Ecovacs DEEBOT T50 PRO OMNIRoomba Combo 10 Max
製品イメージ
価格(自動更新)58,490 円139,999 円89,800 円159,800 円199,799 円
最大吸引力10,000 Pa 12,000 Pa8,000 Pa15,000 Pa 非公開(iシリーズ比2倍)
水拭き方式RevoRoll
ローラーモップ
回転デュアルパッド 高荷重モップ+
壁キワモップ
スクエア筐体+
デュアル円形
パッドリフティング+SmartScrub
メインブラシシングルゴムブラシ髪の毛が絡まない
特殊ブラシ
デュアルゴムブラシ絡まり防止ローラーブラシデュアルアクションブラシ
サイドブラシ絡まない2本ブラシ三角形状のブラシ + 巾木ブラシ伸縮サイドブラシTruEdge 2.0通常のサイドブラシ
ドック自動機能ゴミ収集/給排水/
モップ洗浄・50 ℃乾燥
本体内ゴミ圧縮/
モップ洗浄・熱風乾燥
8-in-1 RockDock®
(ゴミ・給排水・乾燥等)
4-Way (ゴミ・給水・
洗浄・55 ℃乾燥)
Clean Base® Auto-Fill
ゴミ60日/水30日
自動水給排水 ※別途オプション    
本体高さ115 mm 107 mm 96.5 mm81 mm 87 mm
障害物回避LiDAR+AIカメラ トリプルレーザー+デュアルAIカメラ Reactive AI 2.0+LiDAR AIVI 3D+LiDAR PrecisionVision カメラ
特徴まとめ完全給排水で
“真の全自動”
デュアルAIカメラで高精度に障害物を検知サイドモップで
壁際1.68 mmまで拭取
スクエア+薄型で
家具下に強い
モップ完全リフトで
カーペット濡らさず

表から分かるように、別途水交換ステーションの購入が必要となりますが、「自動水給排水」機能は現状SwitchBot S20のみで、完全放置運用を目指すならこれが有力候補です。

一方で本体高さを見ると、最薄はEcovacs DEEBOT T50 PRO OMNI(81 mm)。ソファ下やベッド下など高さ100 mm未満の家具が多い家庭では有効です。

吸引力ではEcovacs T50 PRO(15,000 Pa)が頭ひとつ抜けていますが、吸引口が1ヶ所のためラグ厚めの家庭はデュアルブラシのRoborock S8 MaxV Ultraも要チェックです。

水拭き方式はローラーモップ(S20)/三角パッド(Narwal)/デュアル振動パッド(Roborock)と三者三様。こびり付き汚れの一発落としはローラーモップが優勢ですが、角・壁際の仕上がりは三角パッドのNarwalが僅差でリードしました。

ドック機能が多彩なモデルほど設置面積は大きくなるので、置き場所と配管可否は必ず事前に計測しましょう。

【S20はこんな人におすすめ】使用シーン別の選び方ガイド

▶ コスパよく手間ゼロで時短したい:SwitchBot S20 — 値段は他社の半分でも性能は十分

▶ 見守り用途にも使いたい:Narwal Freo Z Ultra — 内蔵カメラで万が一の見守りにも使える

▶ カーペット多め&吸引力重視:Roborock S8 MaxV Ultra — デュアルメインブラシで吸引・吸塵力に強い

▶ 低い家具下まで掃除したい:Ecovacs DEEBOT T50 PRO OMNI — 本体高81 mmでソファ下に強い

▶ 絶対にカーペットを濡らしたくない:Roomba Combo 10 Max — パッドリフティングでモップを完全に持ち上げる

最終的には「どの機能を一番自動化したいか」が選択の決め手。水交換まで含めた完全フルオートを狙うならS20、置き場所優先ならNarwal、という住環境に合わせた二軸比較が現実的な落とし所です。

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実際に使って分かったS20の性能検証とメリット・デメリット

障害物検知性能テスト【動画あり】

リビングに散らばせた子供のおもちゃや電源ケーブルなどを障害物として設置し、S20のAIカメラとLiDARがどこまで避けられるかを検証しました。それに加えて、今回はダイニングテーブルの下の椅子をどれだけスムーズに避けられるかも一緒に検証しました。

  • おもちゃの障害物検知
  • 椅子の障害物検知

結果は以下のような形です。

個人的な評価としては、S10よりも性能として進化しており、かなり満足です。

以前のモデルだと、初めてのAIカメラというのもあって正直期待外れでしたが、S20のレベルでは十二分にハイエンド機として恥ずかしくない性能だと思います。

水拭き性能テスト【動画あり】

フローリングにケチャップと水性ペン、色鉛筆を付着させ、一往復での拭き取り状況を比較。

S20はローラーモップの高速回転でケチャップはほぼ完璧、水性ペンは60%程度を一往復で除去。

水性ペンは二往復目で8~9割程度消えました。

色鉛筆は、他のロボットでも綺麗になった試しがないので、こんなもんですね。

今回は洗剤を一切入れていないので、純粋に水拭きだけの実力になります。

S20はゴム汚染問題を克服した?【検証ポイント】

過去に S10 の初期ロット時に報告されたタイヤによるゴム汚染が発生してしまっていたので、そこは今回も心配な点でした。

過去のゴム汚染については以下を参照ください。

あわせて読みたい
【レビュー】SwitchBot お掃除ロボット S10|革新的な水道直結&水拭きが完全自動化過ぎて無敵。 SwitchBotから登場した革新的なロボット掃除機「SwitchBot S10」をレビューします。この掃除機は吸引、水拭き、自動洗浄、給排水、モップ乾燥、洗剤投入まで全自動で行い、加湿器への給水まで対応する多機能な掃除ロボットです。水道直結でメンテナンスが楽になり、6500Paの強力吸引力とAIカメラで効率的に掃除をします。特にスマートホームを完全に自動化したい方に最適なこの掃除機を、ぜひお試しください!

今回のS20ではタイヤの材質や構造を全面的に見直し、耐熱性と色移り防止の最適化を実施していることを直接メーカー担当者に確認しています。

我が家においても複数回、通常通り使用してみましたが、今回のモデルではしっかり問題なく使用できることを確認しました!

taka

これで安心して使えますね!

その他実使用で感じたメリット・デメリットまとめ

メリット:吸引力強化でペット毛ゼロ、毎日水拭きで床サラサラ、自動水交換で本当に手間いらず。

デメリット:玄関ポーチで段差落下を2回経験、鏡誤認で迷子、珪藻土マット巻き込み。

段差は自動で検知することができるようにはなっているのですが、玄関は靴があったりなんかすると、うまく段差を検知できずに、勝手に落下し、その後土間を永遠に綺麗してることがありました。

また珪藻土マットというのは、我が家はSmartBathMatの体重計があるのですが、この上に置いてある珪藻土マットをかなりの高確率が巻き込みます。

ローラーモップとの相性が珪藻土マットがかなり悪いので、掃除の際にはマットを外すなどの処理が必須です。

SwitchBotの家電連携で家事を時短!S20と一緒に使いたいアイテム集

水交換ステーション連携|年間9時間の床掃除をゼロ手間に

■ BEFORE:3日に1度、給水と排水で5分取られていた
■ HOW:洗濯機の分水器に接続するだけ──
①分岐栓をはめる
②10 mmチューブを配管
③排水ホースを洗濯パンへ
■ AFTER:年間122回×5分=約610分の作業が消滅。ダストパック確認30秒/日を差し引いても9時間以上の時短!

自動給排水ドック(以下「水交換ステーション」)を追加すると ①年間の手間削減、②衛生性の向上、③ランニングコストの最適化 という3つのメリットが得られると思っています。

taka

我が家では水交換ステーションをS10時代から導入し、1年近く使っています

設置に配管工事が必要というハードルはあるものの、洗濯機や洗面所の分岐栓から最短〜 30 分で取り付けられ、手動給水・排水作業がゼロになる効果は大きいです。

手動タンク式モデルは3日に一度、清水・汚水タンク各2.5/2.7 Lを交換する必要があります。

例えば1サイクル5分(給水・排水・タンク洗浄含む)だとすると、

年間122回×5分=約610分(10時間10分)を水換えだけに費やしている計算です。

S20の水交換ステーションを導入すれば、この作業がほぼゼロに。ダストパック交換確認時間を差し引いても年間9時間以上の家事時間を削減できます。

たった年間9時間と思うかもしれませんが、何も考えずにボタン1つで水拭きを勝手にやっておいてくれるのはめちゃくちゃ楽です。

給排水工事:最短10分で完了

一番簡単に取り付けられるのは、洗濯機に分水器を取り付けてしまうのが良いと思います。

洗濯機と既存のチューブの間に分水器を取り付けて分岐させ、排水は洗濯パンの中にケーブルごと突っ込めばおしまいです。

賃貸の場合は原状回復をしないとならないのですが、この方法であれば特に建物に傷つけるものもないので、退去の際には取り外すだけで大丈夫です。

スマート加湿器Plus 連携|自動給水でさらに時短

SwitchBot 気化式加湿器 Plusとロボット掃除機 S20の連携させることで、日常生活の快適さが劇的に向上させることができます。

掃除だけでなく、とエアコンによる乾燥対策としての加湿の作業が完全に自動化され、これまで必要だった手間が大幅に削減されます。

たとえば、忙しい朝食の準備や出勤準備の間に、S20が稼働し、加湿器の水を補給している光景を想像してください

観葉植物や湿度管理が必要な作業環境においても、起床時から湿度が整った空間が用意されているのは非常に快適です。

因みに加湿器との連携を気をつけたい点としては、床用洗剤を水タンク/水交換ステーションに使わないことです。

というのも水交換ステーションからの給水を加湿器に直接できるので、洗剤を入れてしまうとこの自動給水ができなくなってしまうためです。

正直水拭きをこまめにするだけでも、床としては十分綺麗になるので、洗剤が必ずしも毎回必須だとは思いません。

必要であれば掃除中にシュシュっと床に直接かけてやればいいんじゃないかと思います。

SwitchBot 加湿器 Plus 気化式 自動給水 – 4.5L 大容量 21畳対応 スイッチボット 18dB 静音 省エネ 上から給水 加湿量最大750ml/h 抗菌 フィルター自動乾燥 最大22.5時間連続稼働 冬乾燥対策 花粉症対策 スマホで操作 スマートホーム Google Home Siriに対応 ロボット掃除機 S10 と併用で全自動給水
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サーキュレータ連携| ジメジメ梅雨時期の救世主!室内干しでスマートに家事も済ませちゃう

室内干しにかなり使える

我が家では、洗面所をランドリールームにしていて、ドラム乾燥までしたくない衣類は部屋干しをしています。

流れとしては、入浴中に乾燥までしたくない洗濯物だけを回してしまって、入浴後、洗面所内に干しておきます。

その後、乾燥まで回したい衣類を入れておき、電気料金が安くなる深夜早朝の時間帯に乾燥が終わるように予約運転をセット。すると、朝起きた時には洗濯は乾燥まで終わっているので、その日着る分をそのまま着てしまって、残りは仕事前に取り込んで仕舞うと言うような時短術を狙っています。

空気が乾燥している時期は割とうまくいくんですが、真冬だったり、ジメジメの梅雨時期は乾かないんですよね。

そこで考えるのは、きっと除湿機ですよね。

持ってたことありますが、あれは大きくて重いんです。消費電力も馬鹿にならず、空気中から集めた水の処理も地味に面倒です。

毎日のことなので、小さい子供のいる家庭の洗面所に常設するにはかなり抵抗があります。

そこでコードレスサーキュレーターの出番というわけですね。

普段は電源のあるリビングで空気を回してもらっておいて、夜間は洗面所に移動、深夜時間帯にコードレスで洗濯物に当てて、朝回収してリビングへ、と言う感じです。

実際に我が家で使っていますが、洗濯物が乾くメカニズムって、布の中にある水分が空気中に発散して乾くと言うことなんですが、それを促進させる要素は、気温、湿度に加え空気の流れが結構重要だったりします。

私の経験上、洗濯物についていえば、この中で一番影響するのは空気の流れで、寒くて湿気があろうと、空気の流れさえあればそこそこ乾いてくれます。

もちろん、空気が乾燥していれば、乾き具合がよりしっかりしますが、湿気があってもそこそこ乾いてくれると言うのが実感です。

なので、乾くまで洗濯物に均一に風を当て続けることが重要で、その用途で考えると、首振りの自由度が高くて、電源の位置に制約されず、理想的な位置で真下から風を当てられるというSwitchBotサーキュレーターはまさに理想的な室内干しお助けガジェットと言えます。

むしろ室内干しのために買っても損はしないと強くおすすめできます。

とにかく動作音が静か

前回レビューであまり言及しませんでしたが、とにかく風切り音がせず、静かなサーキュレーターです。

特に低風量では「ほとんど音が気にならない」レベルで、就寝中やリモートワークのWEB会議中でも安心して使えます。

この静音性は、DCモーター と独自のSilenTech技術 の組み合わせによって実現されているそうです。

ただし、静かさとトレードオフなんだと思いますが、最大風量が8.5 m3/minと少し控えめです。空気を循環させる用途には十分ですが、扇風機のような直進性のある風で涼しさを求めるような使い方を想定している場合は必ずしも満足できないかもしれません。

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まとめ|掃除・洗濯の“ゼロ手間化”は、もう始められる

SwitchBot S20は、吸引・水拭き性能の進化だけでなく、省スペース化や障害物検知、スマート家電との連携によって、日々の「目に見えない家事」から私たちを少しずつ解放してくれます。

さらに、水交換ステーションやサーキュレーターとの連携を通じて、掃除・洗濯の時間さえも自動化し、「あと30分」の自分時間をつくることができます。

暮らしの中に余白がほしいと感じたら、それは見直しのタイミングかもしれません。

まずは、あなたの家事動線にSwitchBot S20を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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AIエンジニア|IoTコンサルタント&ガジェットブロガー|AIとIoTの専門知識を活かし、スマートホーム化や最新のガジェット、生活家電のレビュー記事を執筆しています。自宅をスマートなテックハブに変えることで、効率的で便利なライフスタイルを実現しています。テクノロジーの進化に常に目を光らせ、読者の皆さんに役立つ情報を提供することに情熱を注いでいます。テクノロジーとライフスタイルを融合させる楽しさを共有し、一緒に未来のスマートライフを築いていきましょう!

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