【セサミminiレビュー】国内唯一のApple homekit対応最小スマートロック

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ついに念願のスマートロックを手に入れちゃいました。ずっと欲しかったんですが、中々品薄で手に入らなくて困っていたんですよ。

ということで今回は2019年6月時点では国内で唯一のApple homekit対応のスマートロック、セサミmini (Sesame mini)の使用感などレビューしていきたいと思います。

因みに国内で手に入る他のスマートロックというと、他にはQrio(クリオ)などが有名ですが、QrioはGoogle homeやAlexaでは対応していますが、残念ながらApple homekitとの連携していません。自宅をhomekitで揃えているという人であれば、スマートロックも一緒にホームアプリ で管理したいですよね。

そんな人であれば、現状セサミminiが一番オススメのスマートロックとなりますね。

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外観・サイズ

先ずは気になるセサミminiのサイズ感なんですが、こんな感じになっています。

前モデルのセサミや、Qrio(クリオ)と比較してみてもかなり小さいことがわかりますよね。実際手に持った感じのサイズ感はこんな感じです。持った印象としては、かなり小さいですね。いくら常にいるわけでは無い玄関だとしても、毎日ドアを開け閉めする時のなんか付いてる感は出来るだけ、ストレスなくやりたいものです。

表面はプラスチック素材ですが、マット加工にしており、多少の高級感を出しています。今回我が家に導入したのはブラックなので、他の色を触った訳ではないので詳しくはわからないのですが、写真で見る限りは見た目が金属のように加工されているので、ドアの装着した時に違和感がないようになっていますね。

色の展開は全部で4種類で、パールホワイト、マットブラック、シャンパンシルバー、シャンパンゴールドになります。

因みにセサミでGoogle homeやAlexa、Apple homekitなどと連携する場合には別途WiFiモジュールが必要なのですが、そちらの色はパールホワイト(白)のみの展開になります。同じ場所で使うものでもないので、WiFiモジュールに関してはあまり目の付かない所に付けておけばほとんど気にならないと思います。

出来ること

  • アプリで鍵の開錠&施錠ができる
  • 開錠&施錠通知を受けることができる
  • 開錠&施錠履歴を確認することができる
  • アプリ上で期間限定のゲストキー(鍵)の発行ができる
  • 開錠後、10秒後に自動的に施錠することができる
  • (外出先から)開錠&施錠通知を受けることができる(別売りのWiFiアダプタが必要)
  • (外出先から)開錠&施錠状態を確認することができる (別売りのWiFiアダプタが必要)
  • Google Home/Amazon Alexa/IFTTTから開錠&施錠することができる (別売りのWiFiアダプタが必要)

鍵を持ち歩く必要がない

先ずは何よりもアプリで鍵が操作出来るということが一番ですよね?以前ヒルトンホテルではデジタルキーを使って鍵の開け閉めが出来ることを紹介しましたが、正にあれと同じように自宅のドアが操作できる訳ですね。

セサミのようなスマートロックが最も効果をを発揮するのはおそらく民泊やレンタルスペースなどのビジネス用途でしょう。鍵そのものを渡す必要がなく、紛失や複製の心配もなくなりますし、物理的な鍵の場合は紛失の場合は鍵そのものを交換する必要も出てくると思います。しかしスマートロックであれば、鍵の受け渡しは全てアプリで済みますし、期間を限定して鍵を渡すことだってできます。

そういう意味では、セサミのコストなんて、商用利用を考えれば全く大したことなくなるわけですね。

個人の自宅での利用例は?

では自宅で利用する場合にはコストに見合わないのか、使い切れないのか?というと私はそうは思いません。まずは冒頭に書いた鍵を持ち歩く必要がなくなるという便利といつでも鍵が閉まっているかどうかを確認できる安心感は何にも代えがたいものだと思っています。またやはりIT機器なので、万が一のハッキングの不安を考えると、ある程度しっかりとした会社のポリシーに沿って、ハッキングなどの脅威から守ってくれているセキュリティの高さを考えると、コスト的にはこんなものかなと思っています。

正直WiFiアダプタがついてはいますが、外出時に鍵を開けることがあるかという問いには”ない”と答えるでしょうね。そりゃ、家にいないわけですから鍵を開ける必要もないわけですよ。何よりも安心なのは鍵が閉まっていることを確認できるということでしょうかね。

また鍵の開閉通知および履歴も確認することができます。そのため、子供や家族が何時に帰ってきたかも確認することもできますし、外出中に誰も部屋に入っていないということをスマートロックが保証してくれるわけです。

また子供がいて、車を持っている家庭であれば、外出直前になって子供が物を忘れることってよくありますよね?もう鍵は閉めちゃったし、閉めにいくためについていくのも面倒。そんなときでもリモート(駐車場)から子供がドアの前に着いたら鍵を開ける。そして鍵は10秒後に自動的に施錠されるので子供が鍵を閉め忘れたという心配もありませんね。

因みにセキュリティカメラと組み合わせると、鍵の解錠のタイミングや、もしくは人感センサーを使って動画を撮影することも出来るので更にセキュリティを上げることも可能です。

ドアの前に設置したり、中に置いてWelcomeカメラとして使うのも良いかもしれないですね。

設置・設定方法

内容物はこんな感じになっています。中身はほとんど本体のみですね。一応サイズや配置が合わない場合のためのマウントキットとドライバを用意されていますが、我が家では使用せずに取り付けることができました。

取り付け方は、同封のマニュアルを参照すればどなたでもできるはずです。また以下の取り付け台紙を使えばもう少し正確に張ることもできます。

[ セサミminiの取付対応確認キット ]

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アプリの設定方法

しかしアプリでの設定方法については特にマニュアルなどはないので、アプリを順番に登録していく必要があります。

先ずはアプリをストアからダウンロードしておきましょう。

Sesame, by CANDY HOUSE

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アプリを使用するために必ずセサミアカウントを作成する必要があります。アカウントの作成方法については、Facebook/Googleのアカウントを使うこともできますし、もしくは個別にアカウントを作成することも可能です。

因みにキータイプには、オーナー/マネージャー/ゲストと3つありますが、全てのキータイプでアカウントが必要になりますので、ご注意ください。

アカウントを作成完了したら次はセサミをアプリに登録しましょう。ここで気を付けて欲しいのは、セサミの名前になります。基本的には何でもいいんですが、この名前があなたの鍵の名前になるので、出来れば”セサミ”などではなく、”TKの家”など場所の名称にしておくことがおススメになります。

あとは鍵の解錠位置と施錠位置を合わせてあげれば、ほぼ設定は完了になります。

WiFiアダプタの設定方法

外出先などでセサミの状態を管理したい方もしくは、Google home/Alexa/IFTTT/homekitなどとの連携をさせたい人は、別途WiFiアダプタが必要となります。WiFiアダプタの設定も同じくアプリで行います。

先ずは設置なんですが、電源はUSBのみになっているので、別途AC/USBアダプタを準備しましょう。A(アンペア)に関しては特に指定もなく、またスマホが充電できるレベルのもので十分です。

設置場所に関してはセサミ本体とはBluetoothで接続するので、約5m以内に設置するようになっています。玄関近くの電源アダプタに差せばいいんですが、少し問題があって、このWiFiアダプタにAC/USBアダプタをつけると、結構でかくて目立つんですよね。我が家ではセサミとは壁を挟んだ別部屋の目立たない場所にこのWiFiアダプタを設置しており、今のところ何も問題使えています。

WiFiアダプタとセサミをBluetoothでペアリングし、そしてその後WiFiアダプタを自宅のWiFiルーターに登録すれば、すべての設定は完了となります。ちなみに設定完了となると、WiFiアダプタのLEDライトが青色になります。

ここまで出来れば全て設定準備は完了になります。

Apple Homekit(ホームアプリ )への登録の仕方

さて、ここからはApple homekitへの登録&設定方法になります。Homekitへの登録はhomebridgeというLinuxベースのアプリが必要になります。そのためLinux環境の構築に、当サイトではラズベリーパイ(Raspberry Pi)3 b+を使用しています。

ラズベリーパイを使わなくても、PC上にVirtual Machineを構築してLinuxを使う方法や、コンテナと呼ばれる仮想技術を使う方法もありますが、少々難易度が上がるのでラズパイを使う方法の方が結果的に楽ですね。

インストール手順

では早速インストール手順について説明していきたいと思いますが、本手順ではラズパイの初期設定が完了していることを前提として、nodeソフトのインストールから説明しています。ラズパイの初期設定が完了していない場合は、まずは完了させてから本手順を実施してください。

Raspbian Stretch with desktop

node と npmのインストール

今回nodeはv10.16.0を使用していますが、新しいものにしておけばとりあえずOKだと思いますが、一部のプラグインでは互換性チェックで動作しないこともあります。また新しいものの場合には、インストールしている他のプラグインが動かなくなる可能性もあるので、そこは注意してください。この手順で実施する方であれば、とりあえずはv10.16.0を使うことをお勧めします。

以下のコマンドを事前に設定しておけば、nodeの現在の使用versionを”current”として指定するできるので今後使うときには結構便利になるのでお勧めです。

homebridgeのインストール

nodeが準備できたら、次はhomebridgeをインストールします。これは特にversionを指定せずにインストールしていますので、これを参考にした場合にはまたversionが変わっているかもしれません。

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homebridge-sesameのインストール

今回はこちらのプラグインを使用することにしています。因みにセサミ公式ページにも「Hey Siri!」 でセサミを解錠 【QSesame】homekitのプログラミング方法が書いていますが、こちらで紹介しているのはAPIのバージョンが古いので、これからhomekitを使いたい方はこちらの方法を使ってください。

これでプラグインのインストールは終了です。

設定ファイルの編集

次に設定ファイルの修正していきましょう。修正していく前に先ずAPIキーと呼ばれるコードを以下の公式ページのやり方を参照して取得しましょう。

【公式ブログ】APIキーを取得する

APIキーが取得出来たら、設定ファイルをこんな感じに書いていきましょう。既存のhomebridgeに追加する場合は”platform”:以下を追加するだけでOKです。

起動の確認

あとはhomebridgeを起動してみて、エラーなどが出ないことを確認して、起動が無事確認できれば、Apple Homekit化の成功となります。

スマートホームスピーカーは玄関に置くのはNG

一つ注意しなければならないことがあるんですが、Google home/Amazon alexaを玄関に置いている家ってありませんか?ついつい出がけに声で操作したくなって玄関にスマートスピーカーを置きたくなるかもしれませんが、それは辞めてください。

何故ならセサミと連携した状態でスマートスピーカーを玄関に置いておくとどうなるか?

そうなんです。郵便受けなどから、「OK, Google 鍵を開けて」などと言うと泥棒もビックリ、鍵が難なく開いてしまう可能性があるんです。

これはマジで危険なので、スマートスピーカーは家の奥に置いておくようにしましょうね。

まとめ

今回はセサミminiのレビューを設定方法について、紹介してみました。2019年はスマートホーム元年とも言えるぐらい続々とスマートデバイスが増えていっていますね。我が家でも、照明、空気清浄機、掃除器などなどとどんどんスマートホーム化していく、ほとんどスマホで操作できるようになりました。

鍵を鞄から出さなくて良いというのは思いのほか快適なものです。子供を抱いているときや、たくさんの荷物を持っているときに鍵を出すことなく、アプリで操作できるので、普段の生活のストレスが軽減することは間違いなしですよ。

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