スマートホーム使えていますか?
いつかは夢のスマートホームじゃないですが、正直まだまだどの家でも使えているというレベルにはまだ達していませんね。もう既にGoogle homeやAmazon Alexaを自宅に導入している人もいると思いますが、正直スマートホームの神髄はスマートスピーカーではなく、家の中の様々なデバイスをスマートフォンやアプリで操作し、時刻もしくは外出や帰宅のタイミングに応じて、自動的に(オートメーション)機器がON or OFFしてもらうことですね。
この記事では今までに管理人が構築してきたスマートホーム構築のハウツーを紹介し、皆さんの自宅に是非スマートホームを広めていきたいと思っています。
やり方がわからないや、こんなスマートホームデバイスも記事にしてほしい等の要望があれば、是非コメントください。
スマートデバイス作成方法一覧
以下、構築動作確認済みデバイス一覧です。
デバイス名称 | AppleHomekit | Google Assistant |
---|---|---|
hueブリッジ | homebridgeプラグイン経由 | × |
hueブリッジ | ○ | ○ |
TRÅDFRI トロードフリ ゲートウェイ | ○ | ○ |
TRÅDFRI トロードフリ LED電球 | トロードフリゲートウェイ もしくはhueブリッジ経由 | トロードフリゲートウェイ経由 |
RM mini 3 | homebridgeプラグイン経由 | ○ |
Roomba ルンバ | homebridgeプラグイン経由 | ○ |
Pure Hot+Cool link | homebridgeプラグイン経由 | × |
Sesame (mini) | homebridgeプラグイン経由 | ○ |
Nature Remo | homebridgeプラグイン経由 | ○ |
スマートホーム構築方法記事一覧
[new_list count=20 cats=70 type=border_square arrow=1 children=1]
管理人のスマートホーム状況
我が家のスマートホームの状況をお見せしたいと思います。細かくて見づらいからもしれませんが、現在予定のものや、VPNサーバの使い方も含めると大体こんな感じです。

我が家のスマートホームは基本的にラズベリーパイと呼ばれる自宅サーバをホームハブとして構築しています。ラズベリーパイ?サーバ?なんか難しそうと思う方もいるかもしれませんが、慣れてしまえばとても簡単です。
またラズベリーパイを使わなくても、もし自宅にQNAPやSynologyのNASサーバを既に導入済みの方はDockerと呼ばれる仮想化サーバで構築することも可能です。
また一部はGoogle homeでも操作ができるように作ってはいますが、現在管理人がiPhoneを使っていることから、基本的に全てApple homekit(Siri)での操作ができるように作成しています。
Apple homekitでのスクリーン


Google home (assistant)でのスクリーン

コメント