楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT」MNO最安値で国内通話はいつでも無料!

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RAKUTEN UN-LIMIT VII (2022年7月1日より)から0円回線が残念ながら使えなくなってしまいました。
▶︎ahamo(アハモ)|安心ドコモの格安プラン!メリット&デメリットを解説!

楽天モバイルの新プランの特筆するべきポイントはやはりその回線の安さですね。他社がデータ20GB・5分かけ放題で2,980円で揃えてきたのに対して、楽天はさらに突っ込んでデータ20GB・国内通話かけ放題でなんと1,980円という破格のプランを出してきました!

それでは早速、楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT」について解説していきます。

楽天モバイル UN-LIMITなら月980円で国内通話かけ放題のサブ回線に!

eSIM対応端末なら、初期費用も全部0円でサブ回線が作れちゃうよ!

【関連記事】楽天モバイルでeSIMサブ回線の作り方

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Rakuten UN-LIMITってどんなプラン?

先ずはRakuten UN-LIMIT VIがどんなプランなのかをポイントを絞って解説していきます。

ステップ方式の料金プラン

先ずは料金プランですね。

今回の楽天モバイルの料金プランは、いわゆるステップ方式を採用した料金プランです。つまり使った分だけ料金を支払えば良いので、無駄なく利用することができるというのがポイントです。

他大手3社は、基本的にはデータに関しては20GB固定にしていましたが、楽天では20GBまでは1,980円、20GB以上は2,980円という衝撃の安さのプランを出してきています。

eSIM対応

これは元々前のプランから同じでしたが、楽天モバイルではeSIMが対応しています。

eSIMとは物理的なカードが不要でスマホ回線が使えるもので、サブ回線利用などで使うにはとても便利な機能になっています。

国内通話無料のかけ放題(Rakuten Link)

そして以前から楽天モバイルの目玉機能としてあった、Rakuten Linkアプリを利用した国内通話無料も同じく新プランでも利用が可能です。

Rakuten Linkアプリは、元々は「楽天でんわ」という名前でサービス展開していた半キャリア回線での通話が無料となるサービスです。

LINEでんわなどのSNSアプリを使った電話にも近いんですが、回線としては半分だけキャリア回線を使っているような感じになっているので、SNSアプリよりは品質は良いけど、キャリア電話よりは品質は悪いみたいな感じです。

正直、品質なんてともかく国内通話が無料なのであれば、どこか外線をかけるような場合には重宝する電話アプリになるかもしれません。

但し、一部の電話番号(0570などのナビダイヤル)は無料対象外になるので注意しましょう。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMITのデメリット

では、楽天モバイルの新プランのデメリットについて、整理しておきます。

カバレッジ普及率/繋がりづらいことが依然として課題

何よりも楽天モバイルの1番のデメリットはカバレッジ普及率が低くく、電波が繋がりづらいことが課題です。

楽天モバイルの公式ページで、対応する通信エリアを確認することができます。薄いピンク色部分はパートナー回線(au)となっているので、濃いピンクのエリアだけでみると、例え首都圏であってもまだまだカバレッジが十分でないことがわかります。

このカバレッジを2021年夏頃までは人口カバー率96%見込みということですが、正直本当に実現できるかどうか疑問と言わざるえないです。

というのも、そもそも楽天モバイルの根本的な問題は、保有している周波数の少なさです。

バンド周波数docomoauSoftbank楽天
Band 12.1GHz
Band 31.7GHz
Band 8900MHz
Band 111.5GHz
Band 18800MHz
Band 19800MHz
Band 211.5GHz
Band 26800MHz
Band 28700MHz
Band 413.5GHz
Band 423.5GHz

楽天モバイルは他社と違って、周波数を1.7GHzバンドしか持っておらず、エリアをこの1周波数でカバーする必要があります。さらには一般的に繋がりやすいと言われるプラチナバンドの700~900MHzバンドでもないので、簡単に言えば「楽天は繋がりにくい」です。

そもそもプラチナバンドを持っているdocomoやau、ソフトバンクでさえ、「電波改善宣言」を出すほど、電波が繋がり辛い部分が出ているんです。これは高層階や地下、もしくは基地局アンテナから見通しが悪いエリアなどは、例え電波が来ていたとしても、マンション内では圏外なんてことも普通に起きるんです。

そのために、各社は複数の周波数を重ねてエリアをカバーさせることで、ようやく電波が繋がりやす区なっているわけです。

つまり周波数を1つしか持っていない楽天は、例え96%のカバー率を達成したとしても、技術的な問題で「繋がりにくい」という状況は引き続き課題として残るというわけです。

Rakuten UN-LIMITでは低速モードのデータカウント0は対象外になる

楽天モバイルのUN-LIMIT Vであった、高速モードから低速モード(1Mbps)に切り替えた場合にデータカウントがされなくなる裏技ですが、新プランではどうやら対象外になりそうです。

新プランでは〜1GBまでは無料になるわけですから、もし低速モードでデータカウント0なんてことを許してしまうと、本当にタダのりユーザーだらけになってしまって楽天という会社が潰れかねませんね。

楽天モバイルと大手3社との比較

楽天モバイルの新プランと、大手3社(ahamo/ソフトバンクオンライン/povo)との比較をしてみました。

項目Rakuten UN-LIMITahamo(アハモ)LINEMO(ラインモ)au
povo(ポヴォ)
料金980円〜1,980円
(20GBまでの場合)
2,700円990円 (ミニ)
2,480円 (スマホ)
0円 〜
(20GBで2,480円)
データ通信量無制限月20GB月20GB月20GB
通信エリア
カバー率

(一部auエリアローミング)
◎(99%以上)◎(99%以上)◎(99%以上)
データ超過時の
通信速度
1Mbps1Mbps1Mbps1Mbps
通話かけ放題無制限
(RakutenLinkアプリが必要)
1回5分以内1回5分以内+500円
(5分かけ放題オプション)
SMS無制限
(RakutenLinkアプリが必要)
1通3円1通3円1通3円
5G通信対応対応対応対応対応
3G通信対応無し無し無し無し
事務手数料0円0円0円0円
海外利用海外66の国で2GB通信無料海外82の国で20GB範囲内で利用可能不明不明
キャリア
メール
楽天メールオプションオプションオプション
申し込み店舗またはオンラインオンラインのみオンラインオンライン

プランを横並びでみてみると、やはり楽天モバイルが際立って安いことがわかりますね。

もちろんカバレッジ率が低い、繋がりづらいなどもありますが、ともかく固定費を出来るだけ抑えたいと思うような都市部の方であれば、確実に破格の安さのプランだと思います。

因みにMVNOの日本通信から「合理的プラン」として20GBまで1,980円のプランが出ていましたが、今回の楽天モバイルのプランは、正直それ以上に安いです。こちらはステップ方式を使っているので、使い方によっては0円で使い放題になるわけですから、MVNOよりも安い楽天モバイルという状態です。

eSIMなら既存端末で通話無料で永久利用できてしまう

個人的なオススメの使い方はやはりeSIMを使ったサブ回線としての利用です。

サブ回線で楽天モバイルが最適な理由
  • eSIMが利用できるので、既存端末で利用可能
  • Rakuten Linkを使えば国内通話無料

正直回線のカバー率が不安な楽天モバイルをメイン回線として利用するにはまだまだ課題があると思っています。

しかしサブ回線としてみたときには、実は便利なんじゃないかと思っています。

5分以上の国内通話をするときにはRakuten Linkアプリを使えば無料という使い方であれば、データ〜3GBまでであれば、ずっーーーと、月額980円で通話料無料の楽天モバイル回線を使えてしまうわけですね。

まとめ(あとがき)

今回の楽天モバイルの新プランをみたときの印象は、「楽天、大丈夫かな?」でした。

なぜなら正直の今回の新プランをずっと続けていくと楽天モバイルはコストが増える一方で、収入も増えず、さらには収益がないのに回線が逼迫していき、最終的にはサービス劣化になっていくような構図が見えてしまってきており、これからどうやって事業の収益化に繋げていくのかが不思議でたまりません。

ただユーザーとして見たときには、こんなにお得なプランもありえない状態になっているので、サービスが改悪する前までに十二分に活用させてもらうしかありませんね。

では、皆さんも是非ご参考あれ!

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